2026.02.17
DigOut連載とはー?
数多くの若手アーティストをサポートしてきたDigOutが、今知ってほしいと思う若手アーティストやイベントなどを、全国各地から見つけて紹介していきます!
Curated by 遊津場
(Eggs公式キュレーター、AWA公式ユーザー、音楽ライター。若手邦ロックの分野に強く、RADIO CRAZYのANTENNA STAGE、閃光ライオット、十代白書などの公式レポを担当)
名古屋新栄発のロックバンド・amanojacが半年間の活動休止を経て、昨年12月20日に復活。新曲『一閃』をリリースしました。現在は精力的にライブも行い、でらロックにも出演。3月からは東名阪(東京2カ所、大阪2カ所、名古屋3カ所)ツアーも行います。

以前はツインボーカルでスリーピースでしたが、新体制はフォーピースでボーカルワークはどうなるのか…というところは、既に地元名古屋のメディアにていろいろお答えされてました。
ボーカル桐山郁弥(Ba/Vo)のメンバー以外にもコーラスと書かれてあるので、また以前とは違ったシンガロングなどがありそうです。というかJohn(Gt/Cho)は以前のバンドで私のイベントに出演されたことありますね…!?
そんな復活の狼煙を上げた『一閃』は〈シナリオ通りの人生じゃない だがここで死ぬにはまだ早い〉という歌詞の通り、不屈の気持ちを感じさせます。
奇しくもハローモンテスキューやmollyという同郷の盟友バンドの活動休止前ライブに1月、2月と出演しており、いろんな魂が乗っている曲となるでしょう。ツアーにもEVE OF THE LAIN、ORCALAND、Mercy Woodpecker、レイラなど、各地のライブハウスで戦い続ける同年代が揃っていて、歓迎と期待とバチバチが伝わります。
私も関西のキュレーターの中では結構前から紹介させていただいてます。当時は名古屋の専門学生バンドだったような気がしますが、その時の『光』から拳を上げたくなるエネルギーがありました。そこからメンバーの脱退もありましたし、EggsやTikTokが伸びたのも見ましたし、いくらでも喋られるバンドライフだったと思います。
もちろんライブを見たことがありますが、見るたびに「斬られ斬って返り血を浴びてきたんだろうな」という心身のタフさと飛び跳ねたくなるリズムの良さを感じました。個人的には『花束』というバラードもオススメです。愛する人との大切な日のBGMとして、無駄な部分の1つもなく押し出してくれる曲です。
休止も半年間でしたし、桐山はソロでもライブしていたのですが、なぜかかなり新しく始める感があります。
それは先程も書いた通り、名古屋を中心に辞めてしまったのも含めて同年代バンドからの期待が乗っかっているのかなと思います。名古屋からも新しいバンドが生まれ続けていますが、鮮烈さに深みを加えた終わらない青を新しく描き続けてほしいです。
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