2026.02.06
DigOut連載とはー?
数多くの若手アーティストをサポートしてきたDigOutが、今知ってほしいと思う若手アーティストやイベントなどを、全国各地から見つけて紹介していきます!
Curated by 遊津場
(Eggs公式キュレーター、AWA公式ユーザー、音楽ライター。若手邦ロックの分野に強く、RADIO CRAZYのANTENNA STAGE、閃光ライオット、十代白書などの公式レポを担当)
全国でライブを重ねるロックバンド・THE KING OF ROOKIEが地元・新潟でサーキットフェス「奇天烈祭2026」を開催します。
春の訪れを祝い、新潟の魅力を生かして、ライブハウスをお祭り会場化した新感覚サーキットフェスとなっており、会場は新潟GOLDEN PIGSのBLACK STAGEとRED STAGEを使用。全出演者も解禁され魅力的な15組が出揃いました。
モーモールルギャバンや忘れらんねぇよといったベテランから、ザ・シスターズハイやSeek meなど地元新潟から全国で活躍するロックバンド、南無阿部陀仏や超☆社会的サンダルといった関東の若手まで、バラエティ豊かで何よりライブが濃くて熱いロックバンドが名を連ねています。
鈴木琳(Vo/Gt)の元旦のポストを見ると、お祭りですし、新潟の美味しいご飯やお酒も楽しめる日にしたいとのこと。会場から徒歩1分のところに、めちゃくちゃ美味しそうな肉豚汁屋さんがあると紹介されてますね。

イベントタイトルに奇天烈とありますが、その通りただの青春パンクやエモに収まらないエネルギーのあるバンドサウンドと温度の伝わる人間臭い歌詞が魅力のバンドです。あの個性の強いモーモールルギャバンが「昔の俺らを見てるようだ」とコメントするほどです。私もライブを見たことがありますが、パフォーマンスだけでなく楽曲の力でもちゃんとハミ出していたという印象が残っています。
最新曲『ノロケタイヨウ』はおじいちゃん おばあちゃんになっても、仮に太陽が地球に迫って滅亡する瞬間でも愛し合っているんだろうなという情景が浮かんできます。
愛はかなりこのバンドのテーマになっているようで、『愛とディスタンス』『This is LOVE SONG』『愛愛愛愛』などタイトルにもどんどん出てきています。ただやはり年月を経るごとに、爆音と共に愛の中に深く落ちることができる曲が増えていて、衝動的かつ色褪せないものをくれます。
年明けも新潟の高校生バンドと3日間12組とライブをするなど地元の未来にも刺激を与えていますし(実際新人発掘でも新潟の10代バンドのチェックは外せません)、東京は新宿Marbleを代表とする若手バンドの1組となっています。そんな彼らと不朽の愛を分かち合う日を彼らが愛す新潟で作りましょう。
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