フェンダー、藤原ヒロシ氏主宰の「fragment design」とのコラボギターを発表

藤原ヒロシ氏のこだわりが反映されたギター

フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション（FMIC）は、ファッションおよび音楽シーンで、先鋭的なプロデュースを手がける藤原ヒロシ氏が率いる「fragment design」とのコラボレーションギター『fragment Telecaster』を発表。
Fender Flagship Tokyoにて11月6日から先行予約受付を開始している。
　
『fragment Telecaster』は1960年代の伝統的なテレキャスターをベースに開発。
藤原ヒロシ氏のこだわりを反映したギターとなった。
ヘッドとボディトップにはローズウッドを採用。
ローズウッド指板にはドットポジションがなく高級感を放っている。
　
ボディのトップに貼られたローズウッドと、同モデルのために特別に用意された6mm厚のローズウッド、そしてアルダーとの組み合わせによって低音域から高音域までバランスの良いサウンドが得られる。
　

ネックはモダン “C”シェイプ

『fragment Telecaster』のネックはモダン “C”シェイプとなっており、9.5インチ・ラジアス指板にナロートールフレットを採用。
快適なプレイアビリティーを実現している。
　
また、ピックアップにはフロント／リアともにVintage Noiseless Single-Coil Telecasterを採用。
木材の音色をダイレクトかつノイズレスに出力する。
　
販売価格は税込み385,000円で、Fender Flagship TokyoおよびFender日本公式オンラインショップで12月6日に発売される予定だ。
　
（画像はプレスリリースより）
　
　
▼外部リンク
　
fragment Telecaster
https://www.fender.com/
　
フェンダーミュージック株式会社のプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/000000556.000021878.html