アヴィシャイ・コーエン・トリオ、今年2度目のブルーノート東京での公演が決定！

精鋭トリオが最新アルバムの世界を初披露

ブルーノート東京が、現代ジャズ界を代表するベーシストのアヴィシャイ・コーエン氏（Avishai Cohen）による今年2度目の公演を、10月6日に開催すると発表した。
　
アヴィシャイ・コーエン氏は、ベーシスト、シンガー、そしてコンポーザーとして現代ジャズ界をけん引。
新日本フィルハーモニー交響楽団とも共演し、自身が集大成として手がけるジャズとクラシックの融合に挑んだ。
　
今回の公演では、アヴィシャイ・コーエン氏がロニ・カスピ氏（Roni Kaspi：ドラムス）と、ガイ・モスコヴィッチ氏（Guy Moskovich：ピアノ）を率いてトリオ編成で登場。
同氏が“集大成”と位置づけ、今秋にリリースを予定している最新作『ブライトライト』の世界を、発売に先駆けて日本初披露する予定だ。
　

オリジナルメンバーで一夜限りのステージを演出

『ブライトライト』は、伝統を受け継ぎながら新たな音楽の世界を探求し、ジャズの可能性を押し広げることに挑んだ作品。
　
ドラムスのロニ・カスピ氏とピアノのガイ・モスコヴィッチ氏はそのレコーディングメンバーであり、アルバム制作のオリジナルメンバーで一夜限りのプレミアム・ステージを演出する。
　
開催日10月6日で1stステージが16時30分に開演、2ndステージは19時30分に開演。
既に一般Web予約の受け付けが8月28日の12時から始まっており、サイドエリアL／R、カウンターの座席料金は税込み11,500円。
それ以外のボックスシート センターやペアシート センター、アリーナシートなどは、別途シートチャージ料金が必要だ。
　
（画像はプレスリリースより）
　
　
▼外部リンク
　
ブルーノート東京 プレスリリース
https://www.bluenote.co.jp/jp/artists/avishai-cohen/