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ジュリアン・ラージ、トリオ編成での来日公演が決定

2024.09.18

ニュー・アルバムのコア・メンバーと来日

ブルーノート東京が、ジャズ・ギタリストのジュリアン・ラージ氏(Julian Lage)による新規公演を11月1日に開催すると発表した。
 
ジュリアン・ラージ氏は5歳でギターを始め、12歳でグラミー賞授賞式で演奏を行い、15歳のときにはゲイリー・バートンのバンド・メンバーとして抜擢されるなど、幼少期からギターの神童として大きな注目を集め、現在では“現代ジャズ・ギターの最高峰”との呼び声が高いギタリストとなっている。
 
そんな同氏がニュー・アルバム『スピーク・トゥ・ミー』を引っさげて、来日ツアー「”Speak to Me” TOUR 2024」を実施。
同アルバムのコア・メンバーであるベーシストのホルヘ・ローダー氏(Jorge Roeder)や、ドラマーのデイヴ・キング氏(Dave King)とのトリオ編成で、ブルーノート東京を会場に11月1日に来日公演を行う予定だ。
 

ハービー・ハンコックに称賛されたギタリスト

ジュリアン・ラージ氏のニュー・アルバム『スピーク・トゥ・ミー』では、ルーツ・ミュージックの要素が反映されており、独自の音作りに磨きがかかった。
 
ジャズの巨星であるハービー・ハンコック氏からは、“心と意思と魂でプレイするミュージシャン”と称賛されている同氏。
その一夜限りのプレミアム・ステージがみられる機会となる。
 
11月1日の1stステージは18時に、2ndステージは20時30分にスタート。
チケットに関しては、一般Web予約受付開始が7月16日から始まっており、サイドエリアL/R、カウンターの座席料金が税込み10,000円などとなっている。
 
(画像はプレスリリースより)
 
 
▼外部リンク
 
ブルーノート東京 プレスリリース
https://www.bluenote.co.jp/jp/artists/julian-lage/