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ヤマハが「ゆび DE MUSIC」をテーマにした製品を展示

2024.07.15

大展示ブースが音楽フェスティバルなどのような空間に

ヤマハ株式会社(以下、ヤマハ)が、JR浜松駅新幹線改札内コンコース 大展示ブースで、「ゆび DE MUSIC」をテーマにした製品展示を7月12日から行うことを発表した。
 
同ブースにはヤマハの自動演奏ピアノDisklavier ENSPIRE「S6X-ENPRO」や、フィンガードラムパッド「FGDP-30」、ミュージックプロダクションスタジオ「SEQTRAK」、ライブストリーミングミキサー「AG08」が展示される予定だ。
 
指一本からでも気軽に体験できる楽器・音響製品を演奏・操作することで、ブース内に設置されたグラフィックやネオンライトが変化。
クラブや音楽フェスティバルのような音楽に満ちた熱気のある空間が楽しめる。
 

指一本でピアノメロディやドラム演奏などが可能

「S6X-ENPRO」ではガイドに従って指一本でメロディを弾くと、ピアノが自動伴奏してくれる。
独自の高精度デジタル制御システムが採用されており、繊細なタッチも正確に再現。
ピアノの左にあるスイッチをオフにすることで、自由演奏も可能だ。
 
「FGDP-30」は音源やスピーカーなどを搭載したフィンガードラムで、指だけでドラム演奏ができ、動画をみながら短時間で基本の8ビートを習得できる。
 
「SEQTRAK」は指一本で曲の音色にエフェクトがかけられ、楽曲に合わせた映像の変化も楽しめる。
 
また、「AG08」ではマイクに吹き込んだ声にエフェクトをかけて声色を変化させたり、効果音をつけたりすることが可能だ。
 
なお、同展示ブースの設置期間は2024年7月12日から2025年6月27日(予定)までとなる。
 
(画像はプレスリリースより)
 
 
▼外部リンク
 
ヤマハ株式会社 プレスリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/2024/24071001/