『Blue Note JAZZ FESTIVAL』の第2弾出演アーティストが決定

MISIAと黒田卓也によるスペシャルバンドなどが出演

株式会社ブルーノート・ジャパンが、ジャズフェスティバル『Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2024』の第2弾出演アーティストを6月11日に発表した。
　
同ジャズフェスティバルはブルーノート・ニューヨークが2011年に初めて開催。
日本では2015年に横浜赤レンガ野外特設ステージを会場として初開催され、パット・メセニーやジェフ・ベック、ハイエイタス・カイヨーテ、インコグニートなどが出演した。
　
翌2016年にはジョージ・ベンソンやマーカス・ミラー、アース・ウインド＆ファイアーらを迎えるなど、数々の著名アーティストが出演するイベントとなっている。
　
今回、8年ぶりに日本で開催される同ジャズフェスティバルの第2弾出演アーティストとして、MISIAとNYを拠点に活躍するトランペッターの黒田卓也によるスペシャルバンドに加え、堂本剛によるクリエイティブプロジェクト.ENDRECHERI.の出演が決定した。
　

スナーキー・パピーやシカゴなどの出演も決定

開催初日となる9月21日には、ファンク界のリヴィング・レジェンド率いるパーラメント・ファンカデリック feat. ジョージ・クリントンなどが、9月22日には、ジャズを軸に幅広いジャンルの音楽を奏でるアンサンブル集団のスナーキー・パピーや、全世界で1億枚以上のCD／レコード売り上げを誇るシカゴなどが出演することも決まっている。
　
会場は有明アリーナで、開演は両日とも13時から。
チケットは、同ジャズフェスティバルのオフィシャルサイトにおいて先行発売中。
VIP席が税込み70,000円、SS席が税込み40,000円、S席が税込み23,000円、A席が15,000円となっている。
　
（画像はプレスリリースより）
　
　
▼外部リンク
　
Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2024
https://bluenotejazzfestival.jp/
　
株式会社ブルーノート・ジャパンのプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000050330.html