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fender Flagship Tokyo、ネック／パーツの有償交換サービスを開始

2024.06.10

Fender専門スタッフが交換作業などを行うサービス

フェンダーミュージック株式会社（以下、フェンダーミュージック）が6月4日から、フェンダー旗艦店のFender Flagship Tokyoで、ネック／パーツの有償交換サービスの提供を開始した。

同店では「FENDER CARE SERVICE」として、シームレスなショッピング体験を提供しており、オンライン購入されたギターやアンプなどの製品の配送や、店頭受け取り、保証サービス、ピックアップ／ピックガード交換、メンテナンスと専門アドバイスなどを行っている。

そのサービスの1つとして今回、ネック/パーツ有償交換サービスの提供を開始。国内の正規取扱店で購入したネックやパーツを対象に、Fender専門スタッフ（リペアマン）が、有償で交換作業などを行う。

ネック交換サービスには、リペアマンによるナット溝切りやフレットすり合わせ、トラスロッド調整などの作業が含まれており、適切にネックを取り付け、フェンダーのセットアップ基準にのっとり楽器を調整する。

フレットすり合わせ+ネック調整+ナット溝切＋弦交換を含めたネック交換サービス費用は税込み22,000円からとなっている。

また、Fender純正ピックアップと、あらかじめピックアップと基盤が配線されているプレワイヤード・ピックガードの交換作業も、パーツの有償交換サービスとして提供。

ピックアップの交換作業費用は税込み3,000円（1個追加ごとに1,000円加算）。
プレワイヤード・ピックガードの交換作業費用も、アウトプットジャックへの配線作業も含めて税込み3,000円だ。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク

フェンダーミュージック株式会社のプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000507.000021878.html