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SHINOSがアコースティックギターアンプの新モデル『incline Jr.』をリリース
2024.12.26
アコースティックギタリストが“自分の音を自分で作る”
有限会社SHINOS AMPLIFIER COMPANY(以下、SHINOS)が、アコースティックギターアンプの新モデル『incline Jr.』を発表。
12月13日ら12月25日にかけてSHINOS Official Online Shopで、先行販売が行われている。
SHINOSは、日本のトップミュージシャンたちから大きな信頼を得ており、これまでに元VOXチーフエンジニアの肩書を持つ李氏と、SHINOSマスタービルダーの篠原氏による真空管ギターアンプ『ROCKET』や、ベースアンプ『City Bass』、細部パーツまで妥協を許さず開発されたプロフェッショナル仕様のアンプ『Luck6V』などを展開してきた。
そして今回、 アコースティックギタリストの“自分の音を自分で作る自由”をかなえるべく、アコースティックギターアンプ『incline Jr.』を発売。
これまでのDIでアコースティックギターの音をPAに送り、 PAエンジニアにサウンドメイクを委ねるのではなく、アコースティックギタリスト自身が音作りを直感的にコントロールできるようにするアンプとなっている。
10インチコアキシャルスピーカーを搭載
『incline Jr.』はシンプルな1チャンネル設計と厳選された機能により、直感的な操作が可能。
10インチコアキシャルスピーカーも搭載し、クリアでバランスの良い音色を実現する。
また、透明でフラットな音質を持つOP AMP式DIを搭載しており、フラットな音質が得られることも特徴の1つ。
キャビネット幅は430mmで重量は22kg。
先行特別価格は税込み264,000円で、コストやサイズを重視する場面に最適なアコースティックギターアンプだ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
incline Jr.
https://shinosamp.com/products/inclinejr/
有限会社SHINOS AMPLIFIER COMPANYのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000039674.html