<インタビュー>音楽家Tが立ち上げたソロプロジェクト──2026年始動「Tylan Willetcrass」の謎を解明!

<インタビュー>音楽家Tが立ち上げたソロプロジェクト──2026年始動「Tylan Willetcrass」の謎を解明!

2026.01.04

音楽家Tが立ち上げたソロプロジェクト「Tylan Willetcrass(読み:タイラン ウィレットクラス)」

誰かの感情や日常、そして自分自身のリアルを音楽として記録するように紡いでいく彼の楽曲は、TikTokに投稿していたデモ音源をきっかけに、着実に知名度を広げていっている。

その第一歩としてリリースされた『感染ルンです』や、2026年本格始動を前に控えたオンラインライブ「DemonStration」には、Tylan Willetcrassという表現の輪郭が色濃く刻まれている。

今回、DigOut編集部は、謎に包まれた彼のプロジェクトの内側に迫った。

「Tylan Willetcrass」の始まりについて

ーー“音楽家Tが立ち上げたソロプロジェクト”ということでまだまだ謎の多い「Tylan Willetcrass」ですが、活動を始めたきっかけを教えてください。

実は、流れに身を任せた結果なんですよね。

趣味でデモをTikTokに上げていたら、いろんな人が聴いてくれるようになって「あ、これは本格的に活動しなきゃな」と思い始めたタイミングで、コメント欄の声が僕の背中を押してくれました。

ーー「Tylan Willetcrass」という活動名にはどういった意味がありますか?

意味は全く無くて、ハイブラみたいでカッコ良いという理由で付けました(笑)

ーー“オルタナティブ・ドキュメンタリーロック”とはどういったジャンルなのか教えてください。

“オルタナティブ”はミュージシャンとして、ジャンルに捉われたくないという想いからきています。あとは、誰かの歌を常に歌っていたいと思っているので、“オルタナティブ・ドキュメンタリーロック”というテーマに辿り着きました。

“オルタナティブ・ドキュメンタリーロック”というジャンルを唯一無二のものにしていきたいです。

楽曲制作について

ーー楽曲制作のプロセスはどのように進めていますか?

基本的に、僕1人で全て制作しています。

製作中は、メロディと歌詞を沢山作るようにしていて、50パターンくらい作った中で1番良いと思うものを決めてアレンジするようにしています。

ーー曲のアイディアはどこから湧いてきますか?

お酒が好きなんですけど、お酒を飲みながら色んな人と話たり、1人で考えたりしている時に「この人今どういう気持ちなんだろう」とか「あ、僕は今こういう気持ちだ」と思い浮かんできたことを曲にしています。なので、すごくラフに制作していると思います。

ーー楽曲制作中のルーティンはありますか?

“飽きたら一旦辞める”というのを大事にしています。

飽き性なので「今思い浮かばないな」と思っている時に作ってもつまらなくなるだけなので、飽きたら外に出るようにしています。

でも、書き上げたい曲の時は外に出てもずっと頭の中で「やっぱり早く書き上げたいな」となるので、そういう時は割とすぐに完成します。

ーーレコーディングでこだわる部分はどこですか?

ボーカルの音圧に1番こだわっています。

音量だけ大きくても楽器との乖離が出てきてしまうので、音量じゃなくて音圧で届けることを意識しています。

2026年からの本格始動を前にして

ーー今回4曲制作された中で、2025年12月17日(水)にリリースされた『感染ルンです』を、まず最初に世に出そうと思った理由を教えてください。

ファン投票でお客さんに選んでもらいました。

4曲並べて「どれがファーストシングルに良いと思う?」とアンケートを取ったら4,500票くらい回答が集まったんですけど、その7割くらいの方が『感染ルンです』を選んでくれていました。

ーーメランコリックさがありつつ、一度耳にすると離れないキャッチーさを併せ持つ『感染ルンです』ですが、楽曲制作で特に意識したポイントを教えてください。

“うつるんです”という言葉って既に世の中にある言葉で、パワーワードだとは思うんですけど、自分だけの“うつるんです”にする為に、同じ単語に複数の意味を持たせることを意識しました(笑)

カメラに「写る」という意味や、感染する=「感染る」という意味、さらに躁鬱という言葉を「鬱ルン」と捉えて二面性を表現しています。

あとは、SNSで良くない言葉ばっかりバズったりしていて、嫌な気持ちになっていたので、そうした感情を2分半の楽曲の中でどう表現するかを工夫しました。

ーー書いていた当時の気持ちや、込めた想いを教えてください。

正解って人それぞれだと思いますし、好き嫌いって皆異なるなはずなのに、SNSや有名な人の言葉が正解になる風潮に違和感を感じていたので、各個人がそれぞれの正解を求めた方が楽になるんじゃないか、という想いで曲を制作していました。

ーー2026年1月10日(土)に開催されるオンラインライブ「DemonStration」について、まずはどのようなコンセプトのライブになるのか教えてください。

「ライブに来てください」とファンの方にも言いたいんですけど、「じゃあ、どんなライブするの?」ってちゃんと伝えないと親切じゃないな、と思って、まず無料で僕がするライブというものをわかりやすく提示したいな、と思っています。

ーーオンラインならではの演出や、リアルライブとは違う点、今回特に挑戦しているポイントなどがあれば、あわせて聞かせてほしいです。

3ステージを使って、曲の世界観によってセットや衣装を変えたいと思っています。

プライベートについて

ーー小さい頃影響を受けたアーティストや、ロールモデルになっている方はいますか?

中学生の頃からMr.Childrenが大好きです。

社会問題とか負の感情をPOPなメロディで歌っているところが唯一無二だと思っていて、物事を捉える視点がすごく好きです。

ーーリラックスの方法は何かありますか?

家は作曲するか寝る場所だと思っているので、リラックスしたい時は外に出るようにしています。

ーー忙しいときや気持ちを切り替えたいとき、よく行く落ち着く場所はありますか?

友達と飲みに行く居酒屋が1番落ち着きます。

ーー休日は何をしていることが多いですか?

休日も飲んでいることが多いですね。

予定を予め決めておくことが苦手なので、飲みに行きたいと思ったタイミングでLINEの上から仲の良い人たちに「今から飲み行けますか?」って送っています(笑)

ーーSNSやラジオを通して、どんなことを表現したいと思っていますか?

音楽とはまた違う場として、意識して発信していることや、大切にしているスタンスがあれば教えてください。

顔出ししていないからこそ、自分の思考がどうやったら純度100%で伝わるかをすごく考えるようにしています。

なるべく自分の考え以外を発信しないようにしていて、リアルを発信しています。

ーー顔出ししていないからこそ活動をしていて困ったこと等はありましたか?

僕の曲を聴いてくださっている方は「どういう人が発信しているんだろう」となると思うんです。

僕という存在が見えずらいと曲の響き方も変わるのかな、と思っていますが、だからこそ、皆がそれぞれ自分事として曲を受け止めてくれる良さもあると思うので、今後もっと考えていきたい部分ですね。

今後の目標について

ーー2026年に成し遂げたい目標を教えてください。

ワンマンライブを東名阪でやりたいです。

自分の考えている演出や世界観は大きな会場の方が表現できると思っているので、大きな会場でやりたいです。

ーー個人的な目標を教えてください。

犬を飼いたいです。

白いモフモフな犬を飼うのが夢です。

ーー最後にファンの方にメッセージをお願いします。

まだまだ始まったばかりなのですが、僕にしかできないことにどんどんチャレンジしていきたいと思っているが故に、難しい情報が出ることもあるかもしれないんですけど、丁寧に説明をしていきたいと思っているので付いて来てくれると嬉しいです!

これからもよろしくお願いします!

告知

2026年1月10日(土)

YouTubeFreeライブ「DemonStration」

START19:30

各種リンク

公式HP:

https://tylanwilletcrass.com

X:

https://x.com/twilletcrass

Instagram:

https://www.instagram.com/twilletcrass

TikTok:

https://www.tiktok.com/@twilletcrass

YouTube:

https://www.youtube.com/@TylanWilletcrass

この記事を書いた人

インタビュー
趣味はお菓子作り 1999年生まれ、ゆったり前進中。
執筆
okada
福岡県生まれ/ 音楽はジャンルレスで色々聴きます/ アーティスト様に寄り添ったメディアでありたい、という気持ちで情報を発信していきます!