YOLO JAPANが「外国人がよく行くカラオケチェーン」について調査を実施

最も人気の高いカラオケチェーン店は「ビックエコー」

株式会社YOLO JAPANが3月15日から5月26日にかけて、在留・在日外国人向けライフサポートメディア『YOLO JAPAN』のユーザー（有効回答数：369人）を対象に、「外国人がよく行くカラオケチェーン」についてアンケート調査を実施。
その結果を10月9日に発表した。
　
同調査で『人気カラオケチェーン店 全国ランキング トップ5（複数回答）』を調べたところ、「ビックエコー」が136票で1位。
「JOYSOUND直営店」が131票で2位、「カラオケまねきねこ」が120票で3位、「カラオケ館」が59票で4位、「ジャンカラ」が51票で5位という結果が得られている。
　
また、『カラオケに行く頻度』を聞くと「3か月に1回」が全体の25.5％で最多。
「1年に1回」が24.1％、「1か月に1回」が23.8％、「半年に1回」が16.0％、「週に1回」が10.6％となった。
　

カラオケで外国人が歌う音楽ジャンル1位は「POP」

前述の質問で「週に1回」と回答した人の国籍を見てみると、「フィリピン」が全体の55％で最多。
「アメリカ合衆国」が20％、「ネパール」が15％、「イギリス」や「イタリア」、「インド」、「ブラジル」などが10％となったことが分かっている。
　
『カラオケで外国人が歌う音楽ジャンル』について質問すると、「POP」が最も多く全体の23.9％。
「アニメ」が12.1％、「ロック」が11.9％、「J-POP」が11.7％、「R＆B」が11.4％、「ヒップホップ」が6.0％、「K-POP」が5.9％、「ミュージカル」が5.8％などといった結果が得られた。
　
（画像はプレスリリースより）
　
　
▼外部リンク
　
YOLO JAPAN
https://www.yolo-japan.co.jp/
　
株式会社YOLO JAPANのプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000233.000015950.html