FMICがダイアモンド・ロウ氏のシグネイチャーギターを発売

Monarkhスタイルのニヤトーボディを採用

フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション（FMIC）が、エレキギター／ベースブランドのJacksonからロディックメタルコアバンドTetrarchのリードギタリスト、ダイアモンド・ロウ氏のシグネイチャーギター『Pro Series Signature Diamond Rowe DR12MG EVTN6』を、10月3日に発売した。

同ギターは、Jacksonブランドとしては初の女性アーティストのシグネイチャーモデルであり、同氏の独特な演奏スタイルをサポートする高次元のスペックが詰め込まれた1本となっている。

具体的には、エレガントなポプラバールトップがキャッピングされたMonarkhスタイルのニヤトーボディ、グラファイト補強ロッドを内蔵した3ピースナトーセットネックを備えるとともに、12インチラジアスのバウンドエボニー指板には24本のジャンボフレットをセット。

加えて、ブラッククロムカバリングのEMG 81／85ハムバッカーとネックピックアップ、3ウェイトグルスイッチ、シングルボリュームとトーンコントロールを搭載しており、多彩なサウンドオプションが得られる。

チューニングに安定をもたらすEvertuneブリッジ

『Pro Series Signature Diamond Rowe DR12MG EVTN6』には、Evertuneブリッジが採用され、優れたチューニングの安定性を実現する。
Dark RoseフィニッシュとJackson 3＋3マッチングヘッド、ブラックハードウェアでまとめ上げられていることも特徴の1つだ。

同ギターは10月3日から全国のJackson正規取扱店で販売が開始されており、市場想定売価は税込み269,500円となっている。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク

Pro Series Signature Diamond Rowe DR12MG EVTN6
https://www.jacksonguitars.jp/

フェンダーミュージック株式会社のプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000542.000021878.html