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フェンダーが次世代アーティスト支援プログラムの選出アーティストを発表

2024.04.16

大手レコード会社などと提携して全25組を選出

フェンダーミュージック株式会社(フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション=FMIC)が4月3日、次世代アーティスト支援プログラム「Fender Next 2024」の2024年度の選抜アーティストを発表した。
 
楽器業界とアーティストが進化してきたように、Fenderブランドも変化することでニーズに応えてきた。
「Fender Next」は、世界中のアーティスト育成と新たな音楽表現の発展を目的としたアーティスト開発プログラムで、才能のあるアーティストをサポートし、新しい音楽と画期的なサウンドの発見につなげる。
 
FMICが今回、同プログラムの選出アーテイストを発表。
大手レコード会社、マネージメント会社、ストリーミング関連会社、芸能事務所などと提携し、選出アーテイストは全25組に上っている。
 

日本からBillyrromとw.o.d.の2組が選出

「Fender Next 2024」ではアメリカのAdam MelchorやJoy Oladokun、イギリスのLava La RueLava La RueやJalen Ngonda、メキシコのGirl Ultra、コロンビアのTIMØ、アルゼンチンのFin Del Mundo、オーストラリアのVacations、台湾のLÜCY、中国のZion Yanなどを選出。
日本からはBillyrromとw.o.d.の2組が選出されている。
 
同プログラムにおけるアーティストへのサポート・特典として、ポータブルアンプ「Mustang Micro」や「Fender Hammertoneシリーズペダル」、「PreSonus HD9モニターヘッドホン」などの無償提供を行う。
 
また、Fenderのプロモーションへの起用や、音楽ストリーミングサービスSpotifyを通じたFender公式プレイリストでの楽曲配信なども行われる予定だ。
 
(画像はプレスリリースより)
 
 
▼外部リンク
 
フェンダーミュージック株式会社 プレスリリース
https://fendernews.jp/fender-next-2024/