音楽制作や音楽レーベル運営などの機能を完備
株式会社ノイジークロークが、3月19日に設立20周年を迎えたことを契機として、11月1日にDolby Atmos対応(7.1.4ch)のイマーシブオーディオスタジオ併設のオフィス(東京都品川区西五反田8-2-8 五反田佑気ビル8F)を開業した。
新たなオフィスのエントランスはゲーム&音楽業界で最も“暗く”なるように設計されており、オフィス内には音楽制作・サウンド開発・音楽レーベル・イベント運営・音楽出版などの機能を、1つのフロアに備えた。
また、新たなイマーシブオーディオスタジオ「IMMERSIVE STUDIO」と、「HOME LAB」を連携した最新のリモート会議システムも導入。
同時に16人まで着席できる防音のミーティングルームを完備しており、レコーディングブースの模様をモニターに映しながら、収録中の音声を高音質で確認することも可能だ。
なお、同オフィスの開業に合わせてコーポレートロゴもリニューアルされている。
スタジオ同様の高音質でリモートレコーディングも可能
「IMMERSIVE STUDIO」には、Dolby Atmos(7.1.4ch)に対応した立体音響制作システムを導入。
専任のサウンドエンジニアが在籍しており、レコーディングスタジオとしてボーカルやナレーション、楽器の収録などができる。
また、ゲームオーディオにおいても、今後ニーズが高まっていくことが想定される立体空間音響を通じて、より没入感がある新時代のゲーム体験の提供に寄与。
スタジオ同様の高音質で、遠隔地からモニタリングができるリモートレコーディングも可能だ。
「HOME LAB」ではテレビやスマートフォン、携帯ゲーム機など、民生用のDolby Atmos対応機器でサウンドができる。
また、「IMMERSIVE STUDIO」との連携を可能にするDanteシステムも採用されていることも特徴の1つとなっている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ノイジークローク プレスリリース
https://www.noisycroak.co.jp/news/20241101.html
株式会社ノイジークロークのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000044373.html