12月6日から全国のタワーレコードなどで掲載を開始
タワーレコード株式会社が、展開する「NO MUSIC, NO LIFE.」意見広告シリーズの最新ポスターに故・坂本龍一氏を起用したことを、11月18日に発表している。
ポスター画像は、 12月21日から東京都現代美術館で開催される“音楽家・アーティスト、坂本龍一（1952-2023）の大型インスタレーション作品を包括的に紹介する個展『坂本龍一｜音を視る 時を聴く』”、その広告デザインを手掛けたデザインユニットGOO CHOKI PARが制作された。
許諾を得た初出しの写真を含めて、デビュー時代から最晩年まで各年代の写真を基にコラージュされた集大成的なデザインとなっている。
同ポスターは全国のタワーレコードやTOWER RECORDS mini各店で、12月6日から順次掲示される予定だ。
抽選でオリジナル特典ポスターをプレゼント
坂本龍一氏が、生涯最後に遺すべき曲として選んだ20曲を収録したピアノソロコンサート作品『Opus』は、CD、LPレコード、DVD、Blu-rayの4形態で12月11日にリリースされる予定。
第67回グラミー賞にもノミネートされている。
そんな同氏のアルバム『Opus』をタワーレコードで購入した人の中から抽選で10人に、先着・期間限定のオリジナル特典として、「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターを抽選で10人にプレゼントするキャンペーンも実施。
応募期間は2024年12月10日から2025年1月6日の23時59分までとなる。
また、タワーレコード全店では過去作品も含めて、偉大な足跡をたどる「わたしが知らない坂本龍一」フェアも開催（開催日程など詳細は後日発表）する予定だ。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
NO MUSIC, NO LIFE. 坂本龍一
https://nomusicnolife.jp/
タワーレコード株式会社のプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001238.000025445.html