サイトアイコン Digout

フェンダーがクリス・シフレット氏の新シグネイチャーモデルを発売

“肉切り包丁”の愛称を持つシグネイチャーモデル

フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(FMIC)が、Foo Fightersのリードギタリストであるクリス・シフレット氏、その新たなシグネイチャーモデル『Chris Shiflett Cleaver Telecaster Deluxe』を、11月20日に発売した。
 
“The Cleaver(肉切り包丁)”の愛称を持つ同モデルは、ラウドなFoo Fightersのステージでの使用に適した、極太のギターサウンドが得られることが特徴の1つ。
 
クリス・シフレット氏はFenderのテレキャスターを大切にしており、特に1972年製のテレキャスターデラックスを愛用していることでも知られている。
 
同シグネイチャーモデルを開発するにあたっては同氏がツアーでテストしたほか、プレイアビリティをはじめとするさまざまな面から検証が行われ、あらゆる状況に対応できる最高のギターが完成したとされている。
 

スタジアムでも通用するトーンが得られるアルダーボディ

『Chris Shiflett Cleaver Telecaster Deluxe』は、Dakota RedとCharcoal Frost Metallicの2色で展開。
スタジアムでも通用するトーンが得られるアルダーボディを採用し、長時間の演奏でも快適な「ベリーカット」背面コンター加工も施されている。
 
25.5インチスケールのメイプルネックにローズウッド指板を載せ、21本のミディアムジャンボフレットを配している。
 
ピックアップにはフロントとリアに、それぞれ1基ずつCustom Chris Shiflett “Cleaver” Noiseless CS-90を搭載。
ヴィンテージシングルコイルのようなコシのあるミッドレンジのパンチと、伸びやかなハイエンドトーンが、パワフルな出力かつノイズレスで得られる。
 
市場想定売価は税込み385,000円。
Fender Flagship Tokyoやフェンダー公式オンラインショップなどで販売中だ。
 
(画像はプレスリリースより)
 
 
▼外部リンク
 
Chris Shiflett Cleaver Telecaster Deluxe
https://www.fender.com/
 
フェンダーミュージック株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000565.000021878.html
 
 
 
 
 
 

モバイルバージョンを終了