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エクシング、インバウンドへカラオケの魅力などを発信するプロジェクトに賛同

『JAPAN=KARAOKE』の活動に協力

カラオケ店「JOYSOUND」を展開する株式会社エクシング(以下、エクシング)が、一般社団法人 全国カラオケ事業者協会により「カラオケ文化の日(10月17日)」から開始されたプロジェクト『JAPAN=KARAOKE』に賛同し、その活動に協力することを発表した。
 
インバウンドからは「自国でも楽しめるカラオケをわざわざ日本にきてまで」などといった声もあり、カラオケボックス利用はそれほど増加していない。
 
『JAPAN=KARAOKE』は、日本のカラオケマシーンは権利の関係で一切輸出されていないことなどから、本家本元のカラオケを知らないインバウンドにカラオケ発祥の地で楽しんでもらうべく、その魅力や利用方法を発信するプロジェクトとなっている。
 

公式サイト内でプロモーションムービーを公開

『JAPAN=KARAOKE』では、同プロジェクトの公式サイトでインバウンドに向けた2種類のプロモーションムービーが公開されている。
 
1つはカラオケの魅力を伝える「イメージムービー」、もう1つは各施設での利用方法を解説する「利用方法 解説ムービー」で、ナレーションは英語。
テロップには英語や中国語、韓国語、日本語が選べる。
 
また、「インバウンド歓迎店ステッカー」の発行も行われている。同プロジェクトに賛同し、「インバウンド歓迎店ステッカー」の発行を希望する店舗・施設は、公式サイトから施設登録を行うことでステッカーを受け取ることが可能。
それを掲示することで、インバウンドが安心して利用できる店舗であることを示すことが可能だ。
 
エクシングは各カラオケ事業者に説明を行うほか、ステッカーの配布にも協力していくとしている。
 
(画像はプレスリリースより)
 
 
▼外部リンク
 
株式会社エクシング プレスリリース
https://xing.co.jp/archives/25519
 
 
 
 
 
 

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