マイルス・デイヴィスなどと共演した現代の巨匠が来日
ブルーノート東京が、ケニー・ギャレットが「ケニー・ギャレット & サウンズ・フロム・ジ・アンセスターズ」として、10月13日から来日公演を行うことが決定したと発表している。
ケニー・ギャレットは、マイルス・デイヴィスやアート・ブレイキーなど、ジャズ史に名を刻む革新者らと共演した経歴を持つサクソフォニストだ。
クリス・デイヴら次世代の才能を多数輩出した自己プロジェクトで、ジャズ・シーンをけん引するなど、ジャズの伝統を継承し未来へとつなぐ現代の巨匠となっている。
ジャズやR&B、ゴスペルなど多彩なジャンルを踏まえたサウンドと、ロイ・ハーグローヴらレジェンドたちへのトリビュート・チューンが話題を呼んでいる『Sounds from the Ancestors』がロングセラーとなる中、初のエレクトロニック・サウンドに挑戦した最新アルバム『Who Killed Ai?』をリリース。
これらを引っさげて10月13日、10月14日、10月15日にブルーノート東京で6年ぶりの来日公演を行うことが決定した。
一般Web予約受付開始日は9月2日の午後12時から
10月13日と10月14日の1stステージは16時30分にスタート、2ndステージは19時30分スタート。
10月15日の1stステージは18時スタート、2ndステージは20時30分スタートとなる。
チケットに関しては、Jam Session会員先行予約受付開始が8月31日の12時から、一般Web予約受付開始が9月2日の12時から、一般電話予約受付開始は9月9日の12時から。
サイドエリアL/R、カウンターの座席料金は税込み9,900円。それ以外は別途シートチャージ料金が必要だ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ブルーノート東京 プレスリリース
https://www.bluenote.co.jp/jp/artists/kenny-garrett/