マーク・ホッパス氏が現在使用しているベースと同じ仕様
フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(FMIC)が、blink-182のベーシスト、マーク・ホッパス氏のシグネイチャーベース『Limited Edition Mark Hoppus Jaguar Bass』を、10月4日に発売した。
同シグネイチャーベースは、Fenderベースの要素を組み合わせたジャガーボディに、カスタムデザインのジャズベーススタイルの“C”シェイプネックを採用。
4-plyホワイトパーロイドピックガードには、高出力のリバースマウントされたSeymour Duncan SPB3 Quarter PoundスプリットコイルP Bassピックアップも搭載。
マーク・ホッパス氏が現在使用しているベースと同じ仕様で、彼独自のトーンを正確に再現することが可能だ。
ホワイトパールドットインレイを施したローズウッド指板
『Limited Edition Mark Hoppus Jaguar Bass』には、メイプルネックにホワイトパールドットインレイを施したローズウッド指板を採用。
また、マーク・ホッパス氏はジャガーのボディ形状に、ジャズベースの“C”シェイプネック、ローズウッド指板、パーロイドピックガード、そしてアルダーボディ、メイプルネック、ピックアップのコンビネーションだけで自分のサウンドが成立するというスタンスのため、トーンノブを不要としており、ボリュームノブが1つだけ付いている仕様となっている。
カラーラインナップは3-Color SunburstとSea Foam Greenの2種類で、市場想定売価はいずれも税込み214,500円。
Fender Flagship Tokyo(フェンダー旗艦店)やフェンダー正規取扱店、フェンダー公式オンラインショップなどで購入が可能だ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
Limited Edition Mark Hoppus Jaguar Bass
https://www.fender.com/ja-JP/0149310349.html
フェンダーミュージック株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000543.000021878.html