cat 7 LANケーブルで作られたシールドを発売
株式会社 池部楽器店が、オリジナルブランド『Noah’sark(ノアズアーク)』をリニューアルし、新しいブランドロゴを導入。
10月5日からcat 7 LANケーブルで作られた楽器/オーディオ用ケーブル(以下、シールドケーブル)「Octopass 8(オクトパスエイト)」の販売を開始すると発表した。
「Octopass 8」はケーブルメーカーであるオヤイデ電気の協力を得て、cat 7 LANケーブルを用いて作られたシールドケーブルで、ツイストペア構造を採用。
8本の芯線で通常の1芯シールドに比べてノイズキャンセリング効果が高く、2重のシールド構造を持つ線材によって超低ノイズかつ、再生/保管に特化した高クオリティーのシールドとなっている。
プロやアマチュア問わず、多くの楽器プレイヤーが録音環境と密接な関わりを持つ機会が増加している中で、池部楽器店は“録音”に着目。
楽器が持つポテンシャルを引き出すことを目的として開発された。
ハイエンドケーブルの中では低価格でハイクオリティ
オヤイデ電気の協力を得たことで「Octopass 8」は、ハイエンドケーブルとしては低価格帯で提供することを可能にした。
なお、Noah’sark octopass8 SSの1.8mが税込み9,680円、2.8mが税込み12,100円。
Noah’sark octopass8 LSの1.8mが税込み9,900円、2.8mが税込み12,320円。
Noah’sark octopass8 XLR(XLR F/M)の1mが税込み9,900円、2mが税込み11,660円、3mが税込み13,420円、5mが税込み18,040円などとなる。
10月5日から、イケベ楽器店全店舗およびイケベ楽器店オンラインストアにおいて販売される予定だ。
(画像はプレスリリースより)
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株式会社 池部楽器店 ブログ
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