150種類以上の楽器を展示し、アーティストライブも開催
株式会社ヤマハミュージックジャパン（以下、ヤマハ）が、11月2日と11月3日に科学技術館（東京都千代田区）で開催される楽器の体験型イベント『東京楽器博2024』に出展する。
『東京楽器博』は“見て、聴いて、弾いて、叩いて、最高の楽器体験を！”をコンセプトにした体験型イベントで、2023年に初開催され、初心者からプロまで幅広い層が楽しめることで注目を集めた。
今回は国内外約40社が出展し、150種類以上の楽器や新製品が展示されるほか、アーティストライブや製品活用セミナーも開催。
また、ヤマハ製品を愛用する著名アーティストによるライブなど、さまざまなイベントが予定されている。
浅倉大介や守尾崇などによるトーク＆ライブイベントも
ヤマハは今回、『東京楽器博2024』にシンセサイザー50周年を記念した特別展示を6F会議室で実施する。「CS-80」や「DX1」などの歴史的名機も展示され、シンセサイザーの進化がたどれる貴重な機会となる。
また、11月2日18時30分からは「B2F サイエンスホール」で、浅倉大介、守尾崇、nishi-ken、大楠雄蔵らによるトーク＆ライブイベント「Yamaha Synth 50th Anniversary スペシャルファンミーティング」も開催。
ヤマハのシンセサイザーの歴史にまつわる秘蔵トーク、そして最新のフラッグシップシンセサイザー「MONTAGE M」をフィーチャリングしたスペシャルステージを展開する予定だ。
なお、同ファンミーティングの来場者には、特典としてシンセサイザーの年表をデザインした記念ポストカードがプレゼントされる。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
株式会社ヤマハミュージックジャパン プレスリリース
https://download.yamaha.com/