世界で最も活躍しているフラメンコギタリスト
ロングランプランニング株式会社が、フラメンコギタリストであるアントニオ・レイ氏の横浜公演の開催が決定したと、9月2日に発表した。
幼少から父のトニー・レイ氏にギターを師事。
Bordon Mineroフラメンコギターコンクールや、hospitale de llobregatフラメンコギターコンクールなど、数々の権威あるフラメンコギターコンクールで優勝し、ラテングラミー賞も獲得。
過去にはフラメンコギター界の巨匠であるパコ・デ・ルシア氏や、ジャズ・フュージョンギタリストのアル・ディ・メオラ氏とも共演するなど、世界で最も活躍しているフラメンコギタリストの一人だ。
そんな同氏の横浜公演が12月7日に、「鶴見区民文化センター サルビアホール4F ホール」を会場として開催されることが決まった。
田中 竜太氏がギター、容昌氏がパーカッションで参加
今回の公演では、2012年から2014年にかけてアントニオ・アロンソ氏のフラメンコグループに参加し、2018年と2019年のアントニオ・レイ氏の来日ツアーでもセカンドギタリストを務めた田中 竜太氏がサポートする。
また、バークリー音楽大学を卒業後、帰国後にアントニオ・カナーレスなど数多くのフラメンコアーティストと共演し、現在は劇団四季公演のアレンジや指導なども行う容昌氏(橋本 容昌氏)がパーカッションを務める予定だ。
チケットの予約は10月7日より、チケットオンラインとカンフェティチケットセンター、または会場のサルビアホール3階受付ならびにヒラルディージョ事務局にて受付を開始。
料金は前売りが税込み4,200円、当日券が税込み4,500円だ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ヒラルディージョ・オフィシャルサイト アントニオ・レイ来日公演
https://giraldillo.org/concierto20241207.html
ロングランプランニング株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002706.000013972.html