「Mustang Micro」を基にした次世代アンプ
フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(以下、FMIC)が、Fenderの小型ポータブルアンプの進化版『Mustang Micro Plus』を、9月6日に世界同時発売した。
『Mustang Micro Plus』は、世界的に人気があるアンプ「Mustang シリーズ」の製品の1つで、超小型ポータブルアンプの「Mustang Micro」を基に開発されたものだ。
革新的なトーンが得られるほか、25種類のアンプモデル、25種類のエフェクトを内蔵しており、所有するギターに直接接続して有線ヘッドフォンで利用できる。
また、100種類の編集可能なプリセットを内蔵。
お気に入りのアンプやエフェクトの設定を瞬時に選択できる。
専用アプリで曲やビデオに合わせた演奏が可能に
『Mustang Micro Plus』には、設定やプリセットを容易に切り替えられるディスプレイを搭載、正確なチューニングを保つためのチューナーも備わっている。
また、アンプやサウンドの各種調整などをスマートフォンで瞬時に行える「Fender Tone」アプリも対応。
オーディオ/ビデオ同期可能のBluetoothオーディオストリーミング機能を使用すれば、曲やビデオに合わせてリアルタイムで演奏できるため、ギターの練習にも活用が可能だ。
同小型ポータブルアンプの市場想定売価は税込み23,100円で、9月6日からFender Flagship Tokyo(フェンダー旗艦店)やFender公式オンラインショップ、Fender正規取扱店で販売されている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
Mustang Micro Plus
https://www.fender.com/
フェンダーミュージック株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000532.000021878.html