初日はNAS、2日目はCHICAGOがヘッドライナー
株式会社ブルーノート・ジャパンが、ジャズフェスティバル『Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2024』のタイムテーブルを、9月6日に発表した。
同ジャズフェスティバルはブルーノート・ニューヨークが2011年に主催し、日本では2015年に横浜赤レンガ野外特設ステージを会場として初開催された。
2015年にはジェフ・ベックやパット・メセニー、インコグニートなど、2016年にはジョージ・ベンソンやマーカス・ミラー、アース・ウインド&ファイアーなどといった有名なアーティストが出演するなど、上質な音楽が聴けるイベントとなっている。
今回、9月21日と9月22日、それぞれのタイムテーブルを発表。
初日は、堂本剛が “P ファンク” に感銘を受け活動を展開しているクリエイティブプロジェクト .ENDRECHERI.でスタートし、トリとしてNASがヘッドライナーを務める。
2日目は世界を虜にする”ファンキー・サックス・クイーン”のキャンディ・ダルファーでスタートし、トリとしてCHICAGOがヘッドライナーを務めることが分かった。
スナーキー・パピーやマーカス・ミラーなどが続いて出演
同ジャズフェスティバルの開催初日の9月21日には、.ENDRECHERI.に続いてタンク・アンド・ザ・バンガス、MISIA&⿊⽥卓也BAND、パーラメント・ファンカデリック feat. ジョージ・クリントンなどが出演。
9月22日はキャンディ・ダルファーのあとを受ける形でスナーキー・パピー、ナイル・ロジャース&シック、マーカス・ミラーなどが登場する予定だ。
会場は有明アリーナで、開演は両日とも13時から。
チケットは、同ジャズフェスティバルのオフィシャルサイトにおいて先行発売中。
VIP席とSS席、A席は既にソールドアウトとなっているが、S席は税込み23,000円で購入が可能だ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2024 プレスリリース
https://bluenotejazzfestival.jp/news/post-240906/