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『モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2024』の開催が決定

トップミュージシャンのパフォーマンスがみられる機会

株式会社ヴィジュアルノーツが、『Montreux Jazz Festival Japan 2024(モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2024)』の開催が決定したと、8月2日に発表している。

「モントルー・ジャズ・フェスティバル」は、1967年にスイスのモントルーで初開催されて以降半世紀以上にわたって、あらゆるジャンルのミュージシャンたちが好演を繰り広げてきた音楽フェスティバル。
そのスピリットを伝承する形で2015年から日本で開催されているのが「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン」だ。

上質で刺激的なライブを体感できる都市型の音楽フェスティバルでありながら、アートやファッションなど多彩なカルチャーが交差する複合イベントとしても好評だったが、コロナ禍で休止となっていた。

今回ついに「ぴあアリーナMM(横浜市)」を会場として、12月6日から12月8日にかけて再開。
国内外のトップミュージシャンたちによる国籍や世代、音楽ジャンルを超えたパフォーマンスがみられる機会となる。

米音楽界のレジェンド、ハービー・ハンコックなどが出演

『モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2024』の第1弾出演アーティストとして、米音楽界のレジェンド、ハービー・ハンコックや、作詞・作編曲家で音楽プロデューサーの菅野よう子率いるYOKO KANNO SEATBELTSの出演が発表された。

また、同フェスティバルのアートワークはこれまで大友克洋、山本耀司、西野亮廣といったアーティストが手掛けてきたところ、今回は漫画「BLUE GIANT」の作者・石塚真一が書き下ろしている。
チケット情報については、近日発表される予定だ。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2024
https://montreuxjazzfestival.jp/

株式会社ヴィジュアルノーツのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000018312.html

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