「NARASELL」と「SELL」による造語に
合同会社Gencone(以下、Gencone)が、試奏ができる楽器専門フリマアプリ「GANNON -ガノン-」から「NARASELL -ナラセル-」へ改名したことを、7月29日に発表した。
Genconeは、これまで「誰もが、いつでも、簡単に音楽を演奏することができる様々な機会を模索、提供し続けること」というビジョンのもと「GANNON -ガノン-」を運営してきたが、7月29日からサービス名称、そしてロゴデザインも変更。
よりサービス内容をイメージしやすくなるよう、試しに楽器を「鳴らせる(NARASELL -ナラセル-)」、そして「売る(SELL-セル-)ことができる」の2つの言葉の意味を組み合わせた造語「NARASELL -ナラセル-」へと改名した。
これによりサービス利用者に内容をイメージしてもらいやすくするほか、認知度の向上を図る。
サービス名称変更に伴い機能の追加も予定
「NARASELL -ナラセル-」は楽器の購入前に、レンタルして試奏できる楽器の売り買い貸し借りアプリだ。
出品者が商品(楽器)をアプリ上に出品し、購入者へ発送。
購入者がレンタル期間の終了後に楽器の返送を行い、アプリ上で評価・取引終了の手続きをすることで、手数料が引かれて出品者に売上金が支払われるといったサービスフローとなっている。
今回は名称・ロゴデザインの変更のみとなるが、Genconeによれば今後は友達招待機能やクーポン発行機能、SNS連携機能、レンタル機能、WEB閲覧機などといった機能追加も行う予定だとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
合同会社Gencone プレスリリース
https://gencone.jp/