“レイドバック”した気持ちで読めるギター専門誌
株式会社インプレスホールディングスで音楽関連のメディア事業を手掛ける株式会社リットーミュージック(以下、リットーミュージック)が、「ギター・マガジン・レイドバックVol.15」を7月16日に発売した。
同誌の名前にある“レイドバック”は、英語で“ゆったりした”や“くつろいだ”という意味となり、ゆるくギターを弾きたい大人ギタリスト向けのギター専門誌として発刊されている。
今回はその第15弾として、誰もが憧れた懐かしのギター・ヒーローや、思い出深い名器、当時コピーに挫折した名演などにスポットを当てた内容となっている。
特集は『トリオ・バンド最強説』で、レイドバック世代が青春時代を過ごした60年代から80年代に活躍したジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス、クリーム、ポリス、グランド・ファンク・レイルロードなどトリオ・バンドをランキングするとともに、サウンドの魅力を検証する。
80年代ジャパニーズ・ヘヴィ・メタルについてのルポも
「ギター・マガジン・レイドバックVol.15」では、『80年代ジャパニーズ・ヘヴィ・メタルの伝説』と題したレイドバック・ルポも掲載。
レイドバック世代の多くが洗礼を受けたであろう、80年代初頭から中盤にかけて巻き起こったジャパニーズ・ヘヴィ・メタルのムーブメント、その当時の様子を貴重な写真とともに振り返る。
また、『リズム&グルーヴをブラッシュアップ!第3回 ロック&ポップス篇』や、レイドバック・セミナー『ギタリストがチャレンジする高度な調整 前編』も掲載。
税込み価格は2.200円となっている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ギター・マガジン・レイドバックVol.15
https://www.rittor-music.co.jp/magazine/
株式会社インプレスホールディングスのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006006.000005875.html