各地でゲストアーティストを迎えて対バンライブを開催
株式会社ソニー・ミュージックレーベルズが、yamaの対バンツアー『軌道共鳴2024』の開催が決定したと、7月5日に発表している。
yamaはSNSを中心にネット上で注目を集める新世代シンガーで、ボカロPくじらが手掛けた楽曲「春を告げる」でリスナーから大きな支持を得て、あらゆるヒットチャートのトップにランクインした。
2022年に放送されたTVアニメ『SPY×FAMILY』の第2期EDテーマとして、約3年ぶりにボカロPくじらとタッグを組んだ楽曲「色彩」が採用されたほか、2023年4月から放送のTVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」Season2ではOPテーマを担当するなど、現在の音楽シーンを象徴するアーティストとなっている。
そんなyamaは5月19日まで全国ツアー『yama “the meaning of life” TOUR 2024』を行い、21公演を終えたばかりだが、今回新たなツアー『軌道共鳴2024』の開催を発表。
各地でゲストアーティストを迎えて対バンライブを行う。
新たなツアーのチケット先行もスタート
『軌道共鳴2024』は9月20日に大阪 なんばHatchで、9月22日に愛知 Zepp Nagoyaで、10月17日に東京 Zepp Hanedaで開催される予定。
Official Fanclub【CLUB yama】においては、7月5日18時から7月15日23時59分にかけて既にチケット先行がスタートしており、1階スタンディングが税込み5,800円、2階指定席が税込み6,300円。
いずれも入場時に別途ドリンク代が必要となる。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
軌道共鳴2024
https://www.sonymusic.co.jp/artist/yama/live/
株式会社ソニー・ミュージックレーベルズのプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004260.000013546.html