世界的なドラマーのアドバイスを直接聞ける貴重な機会
株式会社ヤマハミュージックジャパン（以下、ヤマハ）が、デイヴ・ウェックル氏によるドラムクリニック「DAVE WECKL DRUM CLINIC 2024」を、東京都港区南青山にあるスパイラルホールで9月8日に開催することを発表した。
デイヴ・ウェックル氏は1980年代前半からスタジオワークを中心に活動し、ポール・サイモンのバックバンドのメンバーを務めたほか、ミシェル・カミロのデビュー・アルバムにも参加。
1985年にはチック・コリアの「チック・コリア・エレクトリック・バンド」にもメンバーとして抜擢され、1990年にはソロデビュー・アルバムの『マスター・プラン』を発表するなど、精力的に活動を行っている。
今回のイベントは国内でのクリニック開催を要望する声に応えるべく企画されたもので、同氏の来日は約5年ぶり。
世界トップクラスのテクニックと圧巻のパフォーマンスを通して、ドラムの魅力と演奏することの楽しさを伝える。
トップドラマーの技術をさまざまな角度から確認
「DAVE WECKL DRUM CLINIC 2024」では、デイヴ・ウェックル氏が手がけた楽曲のソロパフォーマンスを披露。
ドラムセット上方と足元に設置したカメラ映像を、ステージ後方のスクリーンに投影するため、トップドラマーの技術をさまざまな角度から確認することができる。
また、使用する楽器・機材の紹介のほか、質疑応答のコーナーも設けられる予定だ。
開催日時は9月8日の18時（開演）。
参加にはチケットの購入が必要で、7月6日の10時から「e＋（イープラス）」において税込み9500円で販売が開始される。
（画像はプレスリリースより）
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株式会社ヤマハミュージックジャパン プレスリリース
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