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ヤマハがUSBオーディオインターフェース『UR22C Bocchi Edition』の受注販売を開始

アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』とコラボしたモデル

株式会社ヤマハミュージックジャパンが、Steinberg Media Technologies GmbH(以下、スタインバーグ)のUSBオーディオインターフェース『UR22C Bocchi Edition』の受注販売を、7月1日から7月28日までの期間限定で開始した。
 
このUSBオーディオインターフェースは、『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!』とコラボレーションしたモデルで、筐体の天面にキャラクター“後藤ひとり”のイラスト、側面には同アニメのロゴと、通称「ツチノコぼっち」のイラストを備えた特別仕様。
 
DAWソフトウェアとしてはWindowsやMacに対応する「Cubase AI(ダウンロード版)」が付属しており、最大32bit整数/192kHzの高解像度で音楽制作・レコーディングが可能だ。
 
また、マルチストリームドライバーに対応した「dspMixFx UR-C V3.0」で、レイテンシーフリーのモニタリング環境を提供。
搭載された専用ストリーミングミックスで、配信用の出力バランスとモニタリング用の出力バランスを別々にコントロールすることもできる。
 

特典の「Steinberg Plus」コンテンツも

また『UR22C Bocchi Edition』には、スタインバーグのVSTインストゥルメントやループセットの一部を無償で使用できる特典「Steinberg Plus」コンテンツのダウンロードコードも同梱。
 
この中にはドラムプロダクションソフトウェア「GROOVE AGENT SE」や、クラシックなアナログシンセサイザーの音色を再現するバーチャルアナログシンセサイザー「RETROLOGUE」などが含まれている。
 
希望小売価格は35,200円(税込)。予約受付は全国のヤマハ楽器特約店およびECサイトで実施中だ。
 
(画像はプレスリリースより)
 
 
▼外部リンク
 
UR22C Bocchi Edition
https://jp.yamaha.com/
 
株式会社ヤマハミュージックジャパンのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000362.000010414.html
 
 
 
 
 
 

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