マーク・シリーズ最小の90ワット・アンプに
ギブソン・ブランズ(以下、ギブソン)が、ギターアンプ『Mark VII(マーク VII)』シリーズの国内販売を開始すると6月14日に発表した。
『マーク VII』シリーズには、Simul-Classパワーセクションに3チャンネル、9モードのプリアンプが組み合わされており、1チャンネルにつき3つの異なるワット数および音質の選択が可能だ。
また、マーク・シリーズ最小の90ワット・アンプでありながら高い汎用性を備え、優れた真空管トーンが得られる点などから、ギブソンは同シリーズの新たなアイコニックなアンプになるとしている。
オンボード・グラフィックEQなどを搭載
『マーク VII』シリーズには、オンボード・グラフィックEQや豊かなリバーブ、センド&リターン端子などが搭載されており、さまざまな音作りが可能。
また、CabClone IR DI Direct Interfaceによって、各チャンネルに8つのレクチファイアーとブギー・キャビネットを個別に割り当てることができ、よりリアルなダイレクトサウンドが得られる。
『Mesa/Boogie Mark VII Head(メサ/ブギー マークVII ヘッド)』が、税込み参考価格500,500円。
『Mesa/Boogie Mark VII Combo(メサ/ブギー マークVII コンボ)』が、税込み参考価格543,400円。
いずれもクロサワ楽器やワタナベ楽器、平野楽器ロッキン、島村楽器、イシバシ楽器、Junsei Guitars、ギタープラネット、サウンドハウスなどの国内ギブソン正規販売店で発売中だ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ギブソン・ブランズ プレスリリース
https://gibson.jp/news-events/21538