TAK MATSUMOTOが監修したサウンドを搭載
ヤマハ株式会社(以下、ヤマハ)が、ギタリストTAK MATSUMOTO(松本 孝弘)監修のギターアンプ『THR30II Wireless TAK MATSUMOTO』を、8月に発売する予定だ。
ヤマハは20211年にデスクトップ型ギターアンプ「THRシリーズ」を、2019年には現代ギタリストのニーズに応える音やデザイン、機能性を追求し、大型ステージアンプでも小型練習用アンプでもない“第3のアンプ”として開発した「THR-IIシリーズ」を発売。
世界中のギタリストに愛用されている。
今回同シリーズに、TAK MATSUMOTO監修のサウンドが搭載されたモデル『THR30II Wireless TAK MATSUMOTO』が加わることとなった。
TAK MATSUMOTOならではのサウンドを再現するモードや、同モデルのみの特別なエフェクトなども搭載。
無料の専用エディターアプリ「THR Remote」には、TAK MATSUMOTOの30種類以上の特徴的なギターサウンドが用意される。
自らネーミングしたアンプモード、ワウも搭載
『THR30II Wireless TAK MATSUMOTO』には、TAK MATSUMOTO自らがネーミングしたアンプモード「PLEASURE」、「PAST」、「PRESENT」があり、PRESENTとPASTにそれぞれ割り当てられるアンプタイプ「CLEAN」、「CLUNCH」、「LEAD」も用意。
TAK MATSUMOTOのサウンドが瞬時に呼びだせる仕様となっている。
また、エフェクトには新たにワウが搭載されたほか、専用アプリを介してアクセスできる同モデル限定の「デチューン」や「ハーモニー」、「ルームリバーブ」、「スプリングリバーブ」など、演奏の楽しさを広げる数々のエフェクトも備わっている。
同モデルの発売時期は8月(予定)となっており、価格は税込み84,700円となる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ヤマハ株式会社 プレスリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/2024/24051001/