ギブソンのセミアコESモデルの魅力を発信
ギブソン・ブランズ・ジャパン株式会社(以下、ギブソン)が、ESモデルのプロジェクト『RIFF n’ VOICES of ES Lovers』を開始したと、4月30日に発表している。
ギブソンのESモデルは1958年に世界で初めて発売されたセミアコースティックギターだ。
エレキギターとアコースティックギターそれぞれのモデルを製造し続け、技術を蓄積してきたギブソンならではのモデルで、ES-330やES-335など、多くのプロギタリストが愛用していることでも知られている。
ギブソンが今回、このESモデルの魅力を発信するプロジェクト『RIFF n’ VOICES of ES Lovers』を開始。
ESモデルのこれまでの歴史などを振り返るとともに、同モデルを使用し、現代のミュージック・シーンで活躍するさまざまなアーティストも紹介する。
サバシスターのVo, Gt なちさんが初回ゲストに
『RIFF n’ VOICES of ES Lovers』の初回ゲスト・アーティストには、3人組ガールズ・バンドのサバシスターのVo, Gt なちさんが登場。
チェリーのボディ・カラーが印象的なES-335との出会った経緯や、同バンドのサウンドを支える同ギターにまつわるエピソードなどを、動画とインタビュー記事で紹介している。
同プロジェクトではスペシャルサイトが設けられており、これまでのESモデルのラインアップが全て紹介されているほか、モデル仕様などについても詳しく確認することが可能。
なちさんへのインタビュー動画(YouTube動画)もみることができる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
RIFF n’ VOICES of ES Lovers
https://gibson.jp/riff-n-voices-es
ギブソン・ブランズ・ジャパン株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000120861.html