「キャッチーなメロディとハッピーな言葉」は、AFRO PARKERが“伝えること”についてユーモラスに、そして少し切なく描いた一曲。ジャジーで心地よいヒップホップグルーヴに、二人のMCが“言葉にできない想い”を綴る。
wakathugは軽やかに日常の中の逡巡を描き、弥之助は正直で皮肉な心情をラップする。「伝えたい」と「伝わりたくない」の間を揺れる矛盾を、彼らはグルーヴに変えていく。
聴き終えた後に残るのは、少しの笑いと、温かな共感。AFRO PARKERらしい、知的でファンキーで、どこか希望を感じる楽曲。
■キャッチーなメロディとハッピーな言葉MV
■AFRO PARKER
2MCと5人のバンドからなる7人組。
その実態は日常を飛び出したサラリーマンの裏の顔。
生音とトラックの融合を基軸とした自由なサウンドアプローチでラップミュージックの新解釈と独自の創作スタイルで作品をリリース。
4th「Wonder Hour」発表時には初ワンマン公演を渋谷WWWXにて開催し大盛況で幕を閉じた。バンド本体の活動以外に大人気ラップバトルコンテンツ“ヒプノシスマイク”へ楽曲提供し一躍話題に。最新作「Listen」リリース時には15周年にして初の東阪ツアーを開催。
MC弥之助はヒプノシスマイク、香取慎吾、VTuber、山本彩など多数アーティストへの作詞家、トップライナーとして活動。Key. Boy GeniusもVTuber、シンガーへの作曲からプレイヤーとして様々な作品へレコーディング参加や幾田りらのバックバンド参加。
Dr.TK-808、Ba.KNOBは現在気鋭SSW「jo0ji」のREC、サポートに抜擢。KNOBはバンドマスターとしてプロジェクトに参加など、メンバー個々の活動も好調。コロナ禍で流行した”リモート飲み”から始めたYouTubeでの飲み会生配信、通称『ロパ飲み』は今も不定期コンテンツとして放送中。
お題に沿ったプレイリスト作成、新曲の進捗報告会、即興作曲から、お悩み相談、なんでもないタダの飲み会に至るまで、様々な内容をお届け。
また、X・Instagramでは『#森羅万象ラップ化計画』と題し「良いこと、やなことなんでもラップにしたれ」というメンタリティのもと、1分程度のショートソングを不定期に投稿。
2025年7月、テレビ東京のメインキャラクター”ナナナ”とのコラボレーションとしてナナナのテーマソング「Having Fun?!(ナナナVer)」をリリース。同年7月7日にはナナナのバースデーイベントにもメインアクトとして出演し話題に。
2025年11月にはNew Single「キャッチーなメロディーとハッピーな言葉」のリリースを控え、12月からはまさかの15周年を再び記念しての東京大阪ツアーを開催。

