ストラト愛用のアーティストが集結したスペシャル動画
フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(以下、FMIC)が、フェンダー・ストラトキャスター70周年記念のスペシャル動画「Voodoo Child:Forever Ahead of Its Time」に、Reiが登場していると3月に発表した。
「Voodoo Child:Forever Ahead of Its Time」は、ストラトキャスターを愛用する世界中のアーティストが集結し、ロック界のレジェンドであるジミ・ヘンドリックスの名曲「Voodoo Child」を、独自のアレンジでプレイしている動画だ。
日本からはシンガーソングライター/ギタリストで、2023年に“フェンダーアーティスト”パートナーシップ結んだことを発表したReiが登場。
アジア代表としてストラトキャスターをかき鳴らしている。
インターナショナルシリーズのモナコイエローのストラト
Reiが初めてストラトキャスターを手にしたのはニューヨークシティに住んでいた幼稚園のころで、母親が若いときに購入した1986年製のメイド・イン・ジャパンの「’62 Stratocaster」だった。
Reiは「Voodoo Child:Forever Ahead of Its Time」で、インターナショナルシリーズのモナコイエローのストラトを使用。
この時代特有のピックアップで70年代後期から80年代初頭をほうふつとさせるエッジが効いたシャープなサウンドを披露している。
Reiのような才能豊かなミュージシャンたちによる迫力あるパフォーマンスによって、ストラトキャスターが長年愛されてきた歴史だけでなく、いつの時代も価値のあるものだと再認識させる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション プレスリリース
https://fendernews.jp/