ミニマルデザインで制作空間を最適化
ウェーブプラス合同会社が、DTMデスク「.mudesk」の新シリーズ『.mudesk flat』を、12月26日にシリーズラインナップに加え、受注を開始した。
2023年8月にリリースされた「.mudesk」のユーザーから、キーボードスライド収納のみ搭載したフラットタイプの製品化を求める声が多く寄せられ、今回『.mudesk flat』を発売。
横幅92cmの「.mudesk 1」と横幅120cmの「.mudesk 2」、横幅154cmの「.mudesk 3」といったワイドパターンに加え、奥行き60cmのD60タイプと奥行き80cmのD80cmも用意された。
市販のデュアルモニター用のクランプを挟めるだけの幅(23cm)もあり、モニターを2台使用する際にもスマートに設置が可能となる。
『.murack』でアウトボード機材の追加にも対応
『.mudesk flat』は、アウトボード機材の追加にも対応しており、『.murack』を組み合わせれば、同じ天板の高さで14U分の収納スペースの確保が可能だ。
また、高品質木製家具ブランドPYTHAGORAと共同開発したことにより、高級家具同等の高いクオリティで製造。上質で味わいのある⾃然素材で作られたナチュラルな風合いなどが、スタジオなどの制作現場のほか、ふだんの生活にも溶け込む。
更に1Uブランクパネル「.blank」も新たに登場し、オーク材とウォルナット材の2色展開。
天然木が使用された風合いで、制作空間をモチベーティブに彩る。
なお、『.mudesk flat』はWAV+ SOUND PRODUCTS SHOPやRock oN Company 渋谷店、Recording Proshop Miyaji(宮地楽器RPM)などで販売中だ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ウェーブプラス合同会社
https://wavplus.official.ec/
ウェーブプラス合同会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000126462.html