2025.09.02
昨年、新体制となり新たな魅力を更新し続けている東京都発3ピースロックバンド「anewhite」
心を射抜く美しい歌詞と疾走感あふれるサウンド、ライブで見せる活動6年目の確かなパフォーマンス力は各地のイベントやフェスで存在感を示している。
そんな彼らは先日ニューシングル『最高の復讐』をリリースし、9月7日(日)にはUP BEAT MUSICとDigOutがW主催で開催する「UPBEAT MUSIC vol.4 × DigOut」のコラボステージ枠としての出演も決定。
今回DigOut編集部は、楽曲制作への想いやプライベートな一面、9月7日(日)への意気込み等メンバー全員にじっくり話を伺った。
ーー改めて、結成のきっかけを教えてください。
佐藤佑樹(Gt/Vo):
高校生の頃に軽音学部で出会って、元々いたギターの一真が誘ってくれたことがきっかけで組んだバンドです。
ーー高校当時からバンド名は「anewhite」だったんですか?
佐藤佑樹(Gt/Vo):
そうですね。当時から「anewhite」で活動していました。
ーー出会った当時のお互いの第一印象で印象に残っていることってありますか?
佐藤佑樹(Gt/Vo):
ベースの大吾とは中学生の頃からの仲なんですけど、鈍臭いイメージですね…(笑)優真は高校の頃に出会って最初は「難しそうな人かも」と思ってました。
鈴木優真(Dr):
大吾は“口が大きい”という見た目の印象ですね(笑)佑樹は、中学校の頃陸上部だったんですけどその名残が残ってて、今よりもっと髪が短くて爽やかなスポーツ選手みたいでした。
ーー活動していく上で第一印象が変わったりしましたか?
鈴木優真(Dr):
皆、一言で言うと“陰キャ”ですね(笑)
佐藤佑樹(Gt/Vo):
印象変わってないじゃん?(笑)
日原大吾(Ba):
仲良くなればなる程、皆のこと“陰キャ”だなぁとは感じますね(笑)
佐藤佑樹(Gt/Vo):
でも、優真は思ったより難しくなかったし、大吾は思ったより鈍臭くなかったです。
ーーバンド名にもなっている「anewhite」は何か意味を持った言葉なのか、誰が提案したのか教えてください。
鈴木優真(Dr):
僕が高校生の頃の英語の授業で辞書を見ていて“anew(=真っ新な)”と“white(=白)”を掛け合わせた「anewhite」を思いつきました。
売れているアーティストは、Red Hot Chili PeppersとかBLUE ENCOUNTとかTHE YELLOW MONKEYとかMrs. GREEN APPLEとか、“色”がバンド名に入っているイメージがあったので、何か色を入れたいとは思っていました。
日原大吾(Ba):
anewhiteという字面も好きで、当時「良いバンド名を持ってきたな」と思ってました。
佐藤佑樹(Gt/Vo):
僕は、最初はあまり気に入ってなかったんですけど、今は愛着も湧いて気に入っています。
ーー「anewhite」の楽曲は“文学的”な言葉遊びをしている印象を受けたのですが、楽曲制作でこだわっていることを教えてください。
佐藤佑樹(Gt/Vo):
歌詞は、色々考えてから書くようにしています。文学的にしようとは思ってないんですけど、自分の中でしたくない言い回しを避けたりとかは心掛けています。
ーーnoteで佐藤さんが更新されている日記も見たんですけど、作品を読んでいるようでした。
佐藤佑樹(Gt/Vo):
元々エッセイとか読むのも好きなので自分もそんな書き方が出来たら良いな、という憧れはあったかもしれないですね。普通の生活の一部でも、第三者から見ているような視点で書くことで自分でも面白がれるし、より生活が豊かになる気がしています。
ーー普段どういったところからインスパイアを受けていますか?
佐藤佑樹(Gt/Vo):
小説もよく読むんですけど、短歌が多いかもしれないです。
五七五七七のリズムで詠んだら良くて、他にはルールがないので自由なんですよね。
31文字という少ない文字数で情景を伝えるのは難しいけど、美しくもあって、歌詞を書く時にも活かせているのかなと思います。
ーー短歌をしているバンドマンの方に初めてお会いしました。
佐藤佑樹(Gt/Vo):
そうなんですよね。やっている人まだ居ないなというのもあって、僕が1番良いのを作ってパイオニアになろうと思っています。
ーー実際の作品があれば教えて欲しいです!
佐藤佑樹(Gt/Vo):
この2つが特に好きですね。
ーーメンバーそれぞれの「anewhite」で1番好きor思い入れのある楽曲を教えてください。
日原大吾(Ba):
あまり差は無いんですけど『氷菓』という曲は1番最初に作った曲だったし、レコーディングも録り直していて、ちょっと特別な感じはします。
佐藤佑樹(Gt/Vo):
『カヤ』は、自分の中で納得できる歌詞が書けたので、思い入れが深い曲ですね。
鈴木優真(Dr):
僕は、バラードしか聴かないくらい、元々バラードが好きなので『愛の次』が1番良いなと思ってプッシュしているんですけど、中々採用されないです(笑)
ーーメンバー同士で意見がぶつかることはありますか?もしぶつかった場合いつもどうやって解決していますか?
日原大吾(Ba):
意見がぶつかるというよりは、皆が首を縦に振るまで案を出したり話し合ったりすることが多いです。
佐藤佑樹(Gt/Vo):
敢えて意見をぶつけたままにしておきます。ぶつかることも頻繁にある訳ではないので、曲作りの時に話し合ってぶつけて改めて考え直す感じが多いかなと思います。
ーー“復讐”という言葉は“怒りや憎しみ”等、ネガティブなイメージが一般的にはあると思いますが『最高の復讐』はメロディーも相まってポジティブな曲だなと思いました。楽曲を制作するにあたり、伝えたかったメッセージ等はありますか?
佐藤佑樹(Gt/Vo):
「ポジティブに生きて欲しい」という願いを込めて作りました。何かあっても自分の好きなように生きると自分にとっても良いし、誰かに対する復讐にもなるんじゃないかなという思いで制作を進めました。
ーーMVでは岐津 舞(きづ まい)さんが復讐ダンスを踊ったり、笑顔が印象的でしたが、MV制作のこだわりポイントを教えてください。
鈴木優真(Dr):
サビの部分はカメラをシーリングファンに付けて撮影したんですよ。ただ回ってるところにカメラを付けただけじゃなくて、スピードを調整するために人力で回しているところもあったりして総動員で頑張った映像になっています。
佐藤佑樹(Gt/Vo):
今回は自分たちでほぼほぼ意見を出して、明るい雰囲気のMVになるように工夫しています。
ーー「これは最高の復讐になったな」や「これが出来たら最高の復讐と言っていいだろう」みたいな実体験or願望があれば教えてください。
鈴木優真(Dr):
今までanewhiteを評価してこなかった人たちに対して、僕たちの知名度を上げることが最高の復讐になるんじゃないかなと、心の底から思っています。
佐藤佑樹(Gt/Vo):
僕も優真と同じ考えですね。音楽とかバンドが好きで始めたので、これからも続けていく先で皆に聴いてもらえるようなバンドになれたら良いなと思います。
日原大吾(Ba):
僕は、意外とポジティブなので、やり返したいとか全然ないんですよね。復讐とかあまり考えないで済んでいるので、それが逆に良いんじゃないかなと思います。
ーー『最高の復讐』をイメージした動画をTikTok、Instagramに投稿で応募ができるキャンペーン動画で印象的な動画はありましたか?
鈴木優真(Dr):
踊ってもらっている動画が1番記憶にはあるんですけど、anewhiteのライブに来てくれたお客さんがVlogにしてくれた動画もすごく印象に残っています。
ーー復讐ダンスは誰が振り付けをされたのでしょうか?
佐藤佑樹(Gt/Vo):
『チョコレート・ハートレイト』で出演していただいたダンサーの楓さんという方に振り付けを、考えてもらいました。
ーーちなみに、メンバーの皆さんは踊れますか・・・?
佐藤佑樹(Gt/Vo):
半分くらいですね(笑)
日原大吾(Ba):
挑戦はしました…。踊るの難しいんだなって…(笑)
ーーライブ前のルーティンがあれば教えてください。
佐藤佑樹(Gt/Vo):
バンド全体では、SEが流れる前にメンバーで円陣を組んでいます。
日原大吾(Ba):
僕は本番前に佑樹の肩を揉んでますね。それが1個のスイッチになっています。
佐藤佑樹(Gt/Vo):
僕は揉まれてます(笑)
鈴木優真(Dr):
僕は「ルーティン作らない方が良いよ」と言われたことがあって、頑張って普段通り過ごすようにしています。
ーーセトリを決めるのは誰が決めていますか?
鈴木優真(Dr):
佑樹が決めることが多いよね?
佐藤佑樹(Gt/Vo):
僕が最終的に決めてるけど、スタジオで3人で話し合ってますね。
ーー決めるときに意識していることがあれば教えてください。
佐藤佑樹(Gt/Vo):
自分がお客さん視点になった時にどう観たいか、どう観られたいかを考えるようにしています。最近はMCで話す内容も鑑みてセトリを決めています。
ーーMCの内容って事前に考えてるんですか?
佐藤佑樹(Gt/Vo):
事前に話す内容を考えることもあるんですけど、基本的には考えずに入ることが多いですね。
ーーたくさん経験された過去のライブの中で忘れられない出来事があれば教えてください。
鈴木優真(Dr):
2019年の『JAPAN’S NEXT』に出た時かな。
普段だとパソコンから流した音とかメトロノームの音とか色んな音を聞きながら演奏しているんですけど、その時は当時のメンバー含めて4人の音だけで演奏したのが、ものすごく楽しくて“音楽”とはこうゆうものなんだな、というのを感じて、それがずっと印象に残っています。
佐藤佑樹(Gt/Vo):
新潟のライブに出た時に、仲の良い先輩と一緒に楽屋にいて、肩揉んでもらったり話してたりしてたらSEを聞き逃しちゃって、ステージに上がれなかったことがあります(笑)その時は、マネージャーが飛んできてSEをもう1回流してもらって何食わぬ顔で演奏を始めました(笑)
鈴木優真(Dr):
あの時は、お客さんも手拍子して待ってくれてるのにメンバー皆で聞き逃しちゃって誰も出てこないからシーン・・・ってなったよね(笑)
日原大吾(Ba):
僕が印象に残っているのは、以前のワンマンのアンコールで「ありがとうございまーす」ってステージに出た時に、優真が音源流しているパソコンを止め忘れちゃってて、まだ話している最中なのに曲が始まったという出来事ですかね。しかも、同じツアーで2回あったんですよ(笑)
鈴木優真(Dr):
本編終わった時にパソコン止め忘れて設定がそのまま流れ続けちゃって…アンコールの1曲目がバレちゃうという(笑)
日原大吾(Ba):
曲が流れ出した時に優真が焦ってるのが面白くて、周りは笑うしかないってなりましたね(笑)
ーー今回出演するアーティストで過去、共演していたり関わりがあるアーティストはいますか?
佐藤佑樹(Gt/Vo):
asayake no atoさんはソロ活動をされていた頃に対バンしたことがありますね。他の方とは初めてご一緒するので楽しみです。
ーー「UPBEAT MUSIC vol.4 × DigOut」でanewhiteのライブを初めて見るよ、という方が覚えておいたらよりライブが楽しめるおすすめの楽曲を教えてください。
佐藤佑樹(Gt/Vo):
『オンガク』という曲は音源とは違う形でライブで演奏しているので、音源を知っているとより楽しめるんじゃないかなと思います。
鈴木優真(Dr):
僕も『オンガク』ですね。バラードだと『夢現』は音源とライブは違うテイストになっていますし、anewhiteの良さがふんだんに活かされている曲だと思うので、ライブでは身体で聴いて欲しいな、と思います。
日原大吾(Ba):
『ソワレの街で』というライブの定番曲があるんですけど、コール&レスポンスがあったりするので、知っていたら皆で楽しんでいただけると思います。
ーー当日来場される方に向けて意気込みをお聞かせください。
鈴木優真(Dr):
anewhiteを初めて観るよって方も多いと思うんですけど、僕たちが絶対楽しませるので、そのまま来ていただけたら良いなと思います。
佐藤佑樹(Gt/Vo):
10組の中で1番楽しんでライブをやれたら良いなと思っています。
日原大吾(Ba):
皆で楽しい空間が出来たら最高だと思います!
ーー音楽以外でハマっていることはありますか?
日原大吾(Ba):
うーん…無いです(笑)音楽一本です!
鈴木優真(Dr):
最近大吾スムージーよく飲んでんじゃん?
日原大吾(Ba):
あ、そうだね。ミキサー買ったのでスムージーを作ってます。料理作ったりもよくします。
佐藤佑樹(Gt/Vo):
この前バナナ切らしたって言ってUber Eatsで1本だけ買おうとしてたもんね(笑)
鈴木優真(Dr):
僕もスムージー飲ませてもらったんですけど、めちゃくちゃ美味かったですね。
佐藤佑樹(Gt/Vo):
僕は、基本的に本を読むのが好きなんですけど、最近1000ピースのパズルを作り進めています。
鈴木優真(Dr):
僕は、ランニングしたり身体を動かしたりするのが好きなので最近ジムに通い出しました。自分の体型が変わっていくのが実験みたいで面白くて、数字と睨めっこしながらかれこれ1年くらい続けています。
佐藤佑樹(Gt/Vo):
優真はストイックすぎて怖いんですよね。以前遠征行った時に、皆はご飯食べてるのに、1人だけご飯を食べずに外を走ってたんですよ(笑)
鈴木優真(Dr):
遠征には、サウナスーツとランニングシューズとヒートテックを持って行ってます(笑)
ーーオフの日はどのように過ごすことが多いですか?
日原大吾(Ba):
家から一歩も外に出ないですね。家の溜まった家事をノンストップでやることが多いです。余計なことはしたくないので、オフの日にたくさん寝て生活をリセットさせて、次の日に備えています。
佐藤佑樹(Gt/Vo):
部屋の掃除と本屋に行くくらいです。でも買い物も何かのついでに行っているので、基本は家でダラダラ過ごしています。
鈴木優真(Dr):
ガチオフだと朝から晩まで寝てることが多いです。プチオフだと、朝はジム行ったり、日中はパソコン作業したり映画観たりとかしています。
ーー鈴木さんはオフの過ごし方もアスリートみたいですね(笑)ちなみに、皆さん子どもの頃はどんな性格の子でしたか?
日原大吾(Ba):
めちゃくちゃ声がでかくて人の話を聞かない活発な子だったと聞いてます(笑)今と違って中学生の頃までサッカー部だったので、外も好きだったのに、楽器を始めてから家にいることが増えました。
佐藤佑樹(Gt/Vo):
僕は静かな子だったかなと思います。ペンと紙を渡してもらってずっと絵を描いてました。
鈴木優真(Dr):
小さい頃は今よりも気性が荒かったかもしれないです。高校に上がるにつれて人の怖さを知って静かになっていったんですけど、それまではヤンチャで元気な子だったと周りから言われます。
ーーお互いを一言で表すならなんと言って表しますか?
日原大吾(Ba):
佑樹は“難しい”ですね。考え方も単純じゃないので「そこ触れちゃいけないんだ」とか「そこそんなにこだわるんだ」とかが結構多い気がします。だからこそボーカルの素質があるのかな、とも思います。
優真は“真面目”ですね。社会に出てもちゃんと出世するんだろうなと思います。今日も1人だけ時間ピッタリに来てましたしね。
鈴木優真(Dr):
集合時間に自分しかいなかったもんな(笑)
佑樹は「パソコンの作業があるから遅れそう」って申告してくれたんですけど、大吾は何も言ってないのに同じくらい遅刻してきたから何してたんだろうなと思ってました。今日は何してたの?(笑)
日原大吾(Ba):
えー、何もしてないんだよね…。
普通に間に合うつもりで向かってたんだけど、途中で気づいたら全然間に合わないじゃんってなりました。なんなら5分くらい早く着く予定だったのに。
僕はそんな感じで社会性に乏しいんですよね…(泣)
佐藤佑樹(Gt/Vo):
大吾は“音楽をやる理由”で優真は“anewhiteでいる理由”ですね。
鈴木優真(Dr):
佑樹は“自分にも他人にも優しい人”です。自分にも優しい分、周りの人にもものすごく優しい一面があるから怒る気も失せますね。大吾も優しいんですよね。“怒らない人”です。
日原大吾(Ba):
僕も怒られたくないからね。
鈴木優真(Dr):
佑樹と一緒じゃん(笑)ここ2人一緒のマインドでした。
ーー2025年のうちに成し遂げたい目標はありますか?
日原大吾(Ba):
ワンマンライブをしたいなと思っています。
ーー長期的な「anewhite」としての目標も教えてください。
佐藤佑樹(Gt/Vo):
長期的にバンドをやることですね。続けた先でも「長期的に何を目指してますか?」と聞かれるくらい続いていくバンドでありたいなと思います。
鈴木優真(Dr):
僕は、映画とかドラマのタイアップをやってみたいです。自分自身、作中で曲が流れるタイミングで感情がグッと動いたりする経験をしてきたので、僕たちの音楽でもそれが出来たら良いなと思います。
日原大吾(Ba):
僕も音楽が好きなので、バンドを続けていけたら幸せだなと思います。そのためにもちゃんと大きくなりたいなと思います。
ーー音楽のことでもプライベートなことでも良いのですが、個人の目標を教えてください。
鈴木優真(Dr):
健康でいることですね。ドラマーの方って怪我をする方がすごく多いので、常に自分と向き合って健康に過ごしたいなと思います。
佐藤佑樹(Gt/Vo):
常に納得のいく曲が書けたら良いなと思います。
日原大吾(Ba):
色んな場所でライブして美味しいものをいっぱい食べたいなと思います。それがたくさんの都市に行く醍醐味でもあるかなと思うので。
鈴木優真(Dr):
色んな松屋行きたいね(笑)
佐藤佑樹(Gt/Vo):
それ遠征じゃなくても良いじゃん(笑)東京で食えよー(笑)
ーー最後にファンの方に一言メッセージをお願いします。
佐藤佑樹(Gt/Vo):
良い曲がたくさん書けているので、今後の活動にも期待していただけたらと思います!
◽️「UPBEAT MUSIC vol.4 × DigOut」
◽️ 日付:2025年9月7日(日)
◽️ 時間:OPEN12:30 START 13:00
◽️ 場所:渋谷eggman (東京都)
◽️ 出演者:anewhite,asayake no ato,Heavenstamp,Hello Sleepwalkers,Navy HERETIC,Utakata,Viewtrade,シナリオアート,ハイドアウト,パキルカ
🎫 チケット販売:https://t.livepocket.jp/e/v-uq2
(販売元:UP BEAT MUSIC制作事務局)
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