<インタビュー>聴く人の心の“居場所”であり続ける「CUTMANS」。活動5周年を迎える彼らの新境地に迫る!

2025.06.10

2020年10月に活動開始した千葉県佐倉市出身4ピースロックバンド「CUTMANS」

2021年6月に1stシングル『Neighborhood』をリリースし、聴く人の心の“居場所”となり背中を押すような歌詞が心を掴み、ファンを増やし続けている今注目のバンドだ。

そんな彼らは現在、2025年2月にリリースした1stアルバム『WHEREABOUTS』を提げた全国ツアー「Don’t change the place FINAL」を敢行しており、5月29日(木)には渋谷eggmanでのツアーファイナルを成功に収めている。

今回DigOut編集部は、活動5周年を迎える節目の彼らに、音楽との出会いからバンド結成の経緯、1stアルバム『WHEREABOUTS』に込めた想いを深掘りし、今後の活動目標についての話も伺った。

音楽との出会い

左から 木村 良(Ba) 寺澤光希(Vo/Gt) 長澤琉基(Gt/Cho) 岸本 崇(Dr/Cho)

ーー音楽(楽器)を始めたきっかけを教えてください。

岸本 崇(Dr/Cho):

音楽好きの母の影響で、幼い頃から名前も分からない洋楽を聞く機会が多くて、楽器や音楽は身近な存在でした。

幼少期は自分が演奏することはなかったんですけど、中学で所属していた吹奏楽部では、3年間パーカッションとしてドラムを叩いていたので、当時から高校に上がったらバンドをやりたいなという思いがありました。

長澤琉基(Gt/Cho):

中学生の頃までは野球に打ち込んでいたんですけど、両親がギターをやっていた影響で中学2年生の頃ギターを始めました。友達に演奏を聴いて欲しいな、という思いで練習を続けて今にいたります。

寺澤光希(Vo/Gt):

中学生の頃、友達同士でバンドを組んだことがきっかけですね。本当はベースをやりたかったんですけど既に弾ける人が別にいたので、やっつけでパートが決まっていって最終的にギターボーカルになりました(笑)

木村 良(Ba):

僕も小学生の頃から野球をずっとやっていたんですけど、中学生の頃に所属していたクラブチームの練習が厳しくて辞めちゃったんですよ。

それで、家で何かできることないかなってゴロゴロしていた時にYouTubeでRADWIMPSさんのライブ動画を見て「これだ!」と思ったことがきっかけで音楽を始めました。

ーーCUTMANS結成前のお話も教えてください。

寺澤光希(Vo/Gt):

僕は、5年間くらい違うバンドを組んでいたんですけど解散してしまって、2度とバンドはやらねぇという気持ちでいました。ずっと家でお酒呑んで音楽聞いて友達と遊んでいましたね。

そんな中、お酒を呑んだ勢いで作った『Neighborhood』という曲を当時同居していたドラムの岸本に聞かせた時に「絶対バンドやった方が良いよ」と言ってくれたことがきっかけでバンドを再度始めることになりました。

岸本 崇(Dr/Cho):

僕は、CUTMANSに途中加入しているので結成当初からいた訳ではなかったんですけど、寺澤とは一緒に住んでいたし、メンバーではないけど皆とも仲良かったし、曲ができる瞬間も一緒に過ごしていたので、心の中ではずっと共にやってきた気持ちでいますね。

木村 良(Ba):

僕は、結成当時高校2年生で別のオリジナルバンドをやっていていたんですけど、よく通っていた地元のライブハウス「Sound Stream sakura」で、現メンバーの3人が可愛がってくれて「一緒にやらない?」と誘ってくれたのがきっかけでした。

長澤琉基(Gt/Cho):

僕も、CUTMANSが始まるまでは別でオリジナルバンドをやっていたんですけど本格的には活動していなかったので、自分でインスト曲を作ったりしていました。ただ、コロナ禍になったこともあり専門学校も休みだったので、寺澤とか地元の友達と毎日遊んでいました。

ーーそこからバンド結成に至った経緯は寺澤さんが皆さんに声をかけていった感じでしょうか。

寺澤光希(Vo/Gt):

そうですね。このメンバーじゃないなら、もうバンドはやらないかなと思っていました。

一緒に過ごしていく中で、失敗談を笑い合えたのが僕の中で大事で、仮に成功できなくても共に失敗してくれそうと感じたことが大きかったですね。完璧主義者ばかりだと、続かないだろうと思っていましたし。

ーーCUTMANSというバンド名の由来を教えてください。

寺澤光希(Vo/Gt):

僕の独断で決めたんですけど、誰にでも読めるつづりにしようと思っていました。

学生の頃、卓球部だったんですけど“カットマン”という戦術が好きだったのと、曲に干渉せずに言葉の響きが良いので「CUTMANS」にしました。

ーー音楽活動をする上で、ご自身が影響を受けたアーティストはいますか?

寺澤光希(Vo/Gt):

僕個人でいうと、バンドだとGRAPEVINESAKANAMON、HIPHOPだと唾奇さんやCHOUJIさんに影響を受けました。メンバー共通で聞いていたのはRADWIMPSとかASIAN KUNG-FU GENERATIONですね。

楽曲制作について

ーー楽曲制作はどのように行っていますか。

寺澤光希(Vo/Gt):

だいたい3パターンありますね。

弾き語りで作るパターンと、長澤がストックしていたインスト曲から引っ張ってくるパターンと、アコースティックデュオみたいな形で(長澤と)2人で作るパターンがほとんどです。そこからスタジオに入って皆で練って最後DAWソフトに落とすか落とさないかって感じです。

ーー曲先行とか歌詞先行とかは決まってないことが多いですか。

寺澤光希(Vo/Gt):

歌詞になるメモ自体は、日々何か感じたら取るようにしているので詩と曲は同時になることが多くて、悩みに対して答えが出た時にギターを触ると、曲ができることが多いです。できるだけ自然体で引き算を意識して制作しています。

ーーインスピレーションはどんな時に沸いてくることが多いですか。

寺澤光希(Vo/Gt):

完全に実体験ですね。生きてて何を思ったか、自分の人生編成が曲になっています。

ーー制作に苦労した楽曲等はありますか。

寺澤光希(Vo/Gt):

2025年2月にリリースした『WHEREABOUTS』というアルバムに入っている『ドリームボックス』はアレンジにすごく苦労しました。曲を産み出すまでのいきさつが本当に辛かったのは『Neighborhood』です。

何をやってもダメで、当たり前に出来ていたことが出来なくなりだしたタイミングで出来た曲だったんですよね。

ーーそれぞれの思い入れがある曲や好きな曲を教えてください。

長澤琉基(Gt/Cho):

『GOOD HOMIES』という曲は、僕が高校生の頃に作ったインスト曲のストックを寺澤が「めっちゃ良いじゃん、やろうよ」と言ってくれて、イントロのリフから連想した歌詞を持ってきてくれたことがきっかけで出来た曲なのですごい好きです。

寺澤光希(Vo/Gt):

嬉しいな・・・(照笑)

岸本 崇(Dr/Cho):

僕は『New day』という曲が特におすすめしたい一曲です。

思いっきりバラードの曲で、シンプルなんですけど、共感を得られる方には深く刺さる内容になっていますし、メロディーもピカイチです。

寺澤光希(Vo/Gt):

恥ずかしいな・・・(照笑)

木村 良(Ba):

いろんなところでずっと言っているんですけど『GOOD HOMIES』ですね。

特に歌詞が好きで、友達作りに悩んだタイミングとか、1人で良いかなと感じたときに自分の中の正解に触れた感じがした曲になります。弾いていて楽しいと感じるのは『ドリームボックス』です。

メンバー全員:うんうん(頷き)

岸本 崇(Dr/Cho):

『ドリームボックス』は歌うのも大変で、リードギターも本当に忙しい曲なので楽しいのはリズム隊だよね(笑)

寺澤光希(Vo/Gt):

最近の僕の推し曲は『WHEREABOUTS』のアルバム主題にもなっている『飛翔 』です。

今までは、ネガティブなことをどれだけポジティブに再解釈できるかということを大事にしてきたんですけど、初めて怒りで書いた曲でもあり、音楽で改めて勝負しようと思えた楽曲になります。

1st album『WHEREABOUTS』

ーー『WHEREABOUTS』というアルバムタイトルに込めた想いを教えてください。

寺澤光希(Vo/Gt):

メンバーには自分の“居場所”を享受してもらったという印象があるので、バンド活動をする上では、それを共有したいというテーマが常にあるのですが、今回のアルバムに関しては、“僕たちがいる場所”を、聞いてくださってる方の“所在”にしたいという思いが強くあります。

今回のアルバムはネガティブなものもそのまま表現しているので、“どんな人間でもそこにいて欲しい”という思いでタイトルをつけました。

ーーアルバムジャケットが時計な理由も教えてください。

寺澤光希(Vo/Gt):

時計が良いなと提案したのは僕です。

盤面の時間は午前2時になっているんですけど、“誰もが1人になる深夜の悩む時間帯に聞いて欲しいよね”という思いでつけました。(開いて)CDを取ると、楽曲を全て聴き切るくらいの2時40分になっていて、裏面は朝になっているんですけど、それは“一緒に時間を過ごしたいよ”という意味を込めています。

ーーレコーディングの思い出話があれば教えてください。

木村 良(Ba):

レコーディングはドラムとベースから撮るので僕と崇には、結構空き時間があって、2人で都道府県を身体で表現して当て合うというクイズを3時間くらいしていました(笑)

岸本 崇(Dr/Cho):

僕が、鹿児島とか青森の形を表現して当ててもらってました(笑)

ーー当てられるものなんですか?(笑)

岸本 崇(Dr/Cho):

だんだんと伝わってきて当たるようになります(笑)

当ててもらえない時は名産とかを言ってなんとか当ててもらってました。青森県は特にお気に入りです。

メンバー全員:(爆笑)

長澤琉基(Gt/Cho):

僕の場合、レコーディングはずっと集中してやっていたのでめちゃくちゃ大変でしたね。

寺澤光希(Vo/Gt):

ほとんど音のイマジネーションを握っているのは彼(長澤)なので、エンジニアさんと休み時間無く一緒になってやってくれていました。ギター同士、琉基とはどういうバッキングの音が欲しいとかのイメージが合っていて、自分が弾きたかった楽曲を作れたんじゃないかなと思います。

自分自身の歌に関しては、NGとかワガママ言ってやらせてもらえたのですごく楽しかったです。

release tour「Don’t change the place」

ーーリリースツアーも残すところ5月29日(木)のファイナルのみとなりましたが、現在までの率直な感想を聞かせてください。

寺澤光希(Vo/Gt):

勉強になることが多かったです。あとは移動中とかめちゃくちゃ楽しかったです。

遠征は今まで活動してきて、行きたくても行けなかった地方に行くことを意識していました。三重にはバンド仲間がいて、こっち(関東)には来てくれていたけど僕たちは行けてなかったので今回のツアーでまわりました。

ーー今後まわってみたい地方はありますか。

寺澤光希(Vo/Gt):

郡山のPEAKいってみたいですね。あとは、本当に仲良くなったバンドの出身地を回りたいです。

ーーツアーファイナルの東京公演に向けて意気込みを教えてください。

寺澤光希(Vo/Gt):

ファイナルにはしばらく来れてなかったお客さんもいらっしゃると思うので、ツアーを経て今までよりもパキっとしたCUTMANSの姿をお見せできたらなと思っています。

ーーツアーファイナル後の目標も教えてください。

寺澤光希(Vo/Gt):

2026年2月15日(日)にワンマンを開催する予定なんですけど、前回はまだ作れていなかった楽曲を今回披露できるので、絶対に楽しめるワンマンをSOLD OUTで迎えたいです。

ーーツアーでいろんな地方をまわられているかと思いますが一番美味しかったものを教えてください。

寺澤光希(Vo/Gt):

大阪に行った時にメイデイというバンドが差し入れでホテルに持ってきてくれたたこ焼きはすごく印象に残っていますね。

岸本 崇(Dr/Cho):

意外と愛知のひつまぶしとか大阪のたこ焼きとか福島のクリームボックスとかを差し置いてパーキングで食べたメロンパンが一番美味しかったです(笑)

木村 良(Ba):

色々あるんですけど、大阪の打ち上げで食べたかすうどんは忘れられないくらい美味しかったですし、三重でDay my dream京佑くんが自分の食べてたプリンをくれたんですけど、めちゃくちゃ美味しかったのでまた食べたいです。

長澤琉基(Gt/Cho):

三重遠征の時に、メンバー皆と銭湯に行って食堂で食べたざる蕎麦とか美味しかったです。

ライブでのこだわり

ーーライブ前のルーティンを教えてください。

岸本 崇(Dr/Cho):

僕は、ポルノグラフィティさんの『ハネウマライダー』をめちゃくちゃデカイ声で歌うのがルーティンです。

寺澤光希(Vo/Gt):

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『江ノ島エスカー』の時もあるよね?(笑)

岸本 崇(Dr/Cho):

そうだね(笑)海を彷彿とさせるような、元気な曲を聴いてることが多いです。

木村 良(Ba):

僕は、ライブ前に自信がなくなることが多いので、RADWIMPSさんの『夢番地』を聴いていることが多いです。 自分は自分らしくいれれば良いや、という気持ちになれるのでだいぶ後押しされている感じがします。

長澤琉基(Gt/Cho):

僕は、ライブで動いたりするので腰とか首とか痛くならないようにストレッチはするんですけど、それ以外は特に変わったことはせずにいつも通りを心掛けています。

寺澤光希(Vo/Gt):

僕は、ノンアルコールビールを1杯呑みますね。曲を書いている時にお酒を呑んでいることが多いので、気分だけでもその時の雰囲気に寄せてます。

ーー比較的、皆さん本番前はやることがバラバラなんですね。

寺澤光希(Vo/Gt):

気持ちの作り方はバラバラだけど、同じ空間で過ごしてますね。

ストレッチしてるやつもいれば『ハネウマライダー』歌っているやつもいて・・・(笑)

ーーセットリストを決める時の選曲方法だったり、こだわりをお伺いしたいです。

寺澤光希(Vo/Gt):

メンバーにもあんまり話してないんですけど、1曲目はその日どういう姿勢で挨拶したいかという気分で決めていて、頭とゴールの雰囲気を決めた後に、中間のセットリストを決めることが多いです。

ーーライブを楽しむにあたってファンの方に覚えておいて欲しい曲はありますか。

寺澤光希(Vo/Gt):

『Neighborhood』は、ライブ会場でファンの方に歌ってもらうことも多いので、覚えて来てくれると嬉しいです。

ーーCUTMANSさんにとってライブとはどんな存在ですか。

寺澤光希(Vo/Gt):

すごく表現が難しいんですけど、最初の頃は“あなたがどんな人であってもいらっしゃいませ”という大衆居酒屋のような気持ちでしたね。今は、“どうやったらあなたの人生のテンションを作っていけるのか”だったり、どうやったら“一緒に隣を歩いていける音楽になれるか”ということを意識しています。

ーーライブを通して観に来てくださる方に伝えたいことはありますか。

寺澤光希(Vo/Gt):

あなたの大事を大事にして欲しいし、あなたの優しさをどうか自分と周りの人に分け与えて欲しいなと思っています。

ライブハウスに来るためには一歩踏み出す元気が必要だと思うので、友達と1日を楽しんだ後にでも来て欲しいなと思います。

ーー5年間の活動で一番印象深かったエピソードを教えてください。

寺澤光希(Vo/Gt):

やっぱりワンマンをやれたことが1番楽しかったです。それまで作った曲を全曲やらせていただいたので普段とは違う姿も見せられて本当に楽しかったです。

機材紹介コーナー

寺澤光希(Vo/Gt):

お気に入りポイントは、見た目よりも機能性がすごく多いところです。本来バッファーの役割で使うエフェクターなんですけど、自分のギターの好きなところを持ち上げつつ音量や歪み感をあげられるところが気に入っています。

僕は歪みの前段に置いているんですど、音量と帯域と歪み感が一気に増すので手放せないです。

紹介機材: Vivie / CLIONE

長澤琉基(Gt/Cho):

お気に入りポイントは色味です。元々は寺澤が使っていたギターを譲ってもらってバンドが始まる頃から使っています。当時はもっと白かったんですけど、経年で少しづつ黄色くなってきているところが気に入っています。

ちょっと弾きづらいんですけど、自分の求めている音に近い音が出るところがお気に入りです。

紹介機材: Fender Mexico Road Worn Stratocaster 2017年製

ピックアップ:LINDY FRALIN Vintage Hot TALL-D Set

木村 良(Ba):

ポイントはprovidenceというメーカーの志村昭三という職人さんによって作られたベースという点です。

providenceは、ベース本体を作っていることが少なくて、本来シールドとかエフェクターとかアンプを主に作っているメーカーさんなんですけど、このベースは試奏した時から心に響くベース味の強い音質に一目惚れして購入しました。

紹介機材: providence bass arb 108r5 黒 志村昭三

岸本 崇(Dr/Cho):

特に見た目が気に入っていて、周りの木の感じとか金色具合とかロゴのカッコ良さもポイントですね。あとは、軽くて持ち運びもしやすいところも気に入っています。

紹介機材: canopus Oil Finished Snare ウッドフープ仕様 14×6.5 Natural Oil

今後の目標やビジョン

ーー2025年のうちに達成したい目標などありますか。

寺澤光希(Vo/Gt):

5周年を一緒に祝えるようなイベント作りを目指しています。

ーーCUTMANSとして最終的に辿り着きたい目標を教えてください。

寺澤光希(Vo/Gt):

どんな規模感であれ、求められる音楽でありたいなと思っていますし、一貫してずっと言っているんですけど、“居場所”であり続けたいです。ライブに来た人には少しでも来る前よりも自分たちのことを好きになって帰って欲しい、それを続けていきたいなと思っています。

ーーバンドとしてどのような歳の重ね方をしたいですか。

寺澤光希(Vo/Gt):

すり鉢みたいに聴いてくれる人が増えていくと良いなと思っています。

それは数字的な意味合いじゃなくて、僕たちの音楽を届けることを諦めないこと、一緒に歩いていける人を増やしていくこと、そんな歳の重ね方をしていきたいです。

ーーファンの皆さまに一言お願いします。

寺澤光希(Vo/Gt):

いつも応援してくれてありがとうございます。僕らのことを好きでいてくれるように自分のことも愛してあげて欲しいなと思います。

活動告知

7/6(Sun)

Sound Stream sakura

25周年 家族会議

カグライフ

QLTONE

Varrentia

CUTMANS

(O.A.)Blue scales of heaven(ex.逃した魚) 

op / st 1730/1800 

-来場チケット- adv/day  ¥3000 / ¥3500

-学割チケット- adv/day  ¥2000 / ¥2500

※チケット発売:5/10(Sat) 18時〜

【Livepocket / 店頭】*並列入場

(大学生まで/要学生証提示)

https://t.livepocket.jp/e/h_e3l

-配信チケット-¥3000

【ツイキャスプレミア配信】

https://twitcasting.tv/sound_sakura/shopcart/374567

CUTMANS各種SNS

公式HP:https://cutmansonline.jimdofree.com/

公式X:https://x.com/CUTMANS_band

公式Instagram:https://www.instagram.com/cutmans_band

タグ: