【2025年最新】1万円前後のコスパ最強ワイヤレスイヤホンおすすめ5選!

【2025年最新】1万円前後のコスパ最強ワイヤレスイヤホンおすすめ5選!

2025.08.21

「音楽を楽しむなら音質にこだわりたい!でも高いイヤホンはちょっと手が出しにくい…」

そんな方におすすめなのが、1万円前後で高音質と機能性を兼ね備えた“コスパ最強”ワイヤレスイヤホンです。

近年ではアクティブノイズキャンセリング(ANC)や長時間バッテリー、アプリによる音質カスタマイズなど、かつてはハイエンド機種でしか体験できなかった機能を搭載したモデルが続々と登場しています。

しかも価格は1万円前後。通勤や通学、リモートワーク、さらには旅行先まで幅広いシーンで快適に活躍してくれるのです。

本記事では、2025年最新の厳選5モデルを徹底解説!

あなたのライフスタイルに合う1台を見つけることで、日常が少し色づき、普段の生活が豊かになるはずです。

ワイヤレスイヤホンを選ぶ5つのポイント

音質

低音・中音・高音が自然に聴こえるか。特にボーカルの明瞭さは音楽体験を左右します。

装着感

長時間つけても痛くならない軽量設計や、イヤーピースのフィット感も重要。ジムや通勤で外れにくいのもポイントです。

接続の安定性

BluetoothのバージョンやAAC/aptX/LDAC対応など。遅延が少ないと動画やゲームでも快適。

機能性

ANC、外音取り込み、マルチポイント接続など、シーンを問わず便利に使えるかどうか。

バッテリー

通勤・旅行・リモート会議に耐えられる長時間再生。ケース込みで20時間以上あると安心です。

上記のポイントを満たしたモデルなら、日常使いはもちろん、旅行や運動、ビジネス利用まで幅広い場面で快適に活躍してくれるでしょう!

それでは上記ポイントを参考にしながら観ていきましょう。

EarFun Air Pro 4

(出典元:EarFun公式)

価格:約11,990円

EarFunシリーズの最新フラッグシップに位置づけられるAir Pro 4は、約1万円で“全部入り”と呼べる機能を詰め込んだモデルです。

特にANC性能は–50dB級と、この価格帯ではトップクラス。電車内やオフィスの雑音をしっかりとカットし、音楽や動画への没入感を高めてくれます。

さらにハイレゾ対応のLDACとaptX Adaptiveに対応しており、Androidユーザーならワイヤレスでも有線級の高音質を楽しめるのが魅力。

最大52時間のバッテリーはロングフライトや長期出張でも安心です。

こんな人にオススメ

✔️高性能ANCを低価格で体験したい人

✔️ハイレゾ音質にこだわるAndroidユーザー

✔️長時間バッテリーで旅行や出張に備えたい人

SoundPEATS Air5 Pro

(出典元:SoundPEATS公式)

価格:約9,980円

2025年春に登場した最新作。SoundPEATSらしいコスパの高さに加えて、最新チップQCC3091を採用し、–55dBという強力なANC性能を誇ります。

またaptX Losslessに対応しており、CD音質をそのまま無線で伝送できるのは1万円前後のモデルでは希少。特にAndroidユーザーに恩恵が大きい仕様です。

本体は軽量かつ耳にフィットするデザインで、長時間の利用でも疲れにくいのがポイント。

アプリ連携によるEQ調整も可能で、音質のカスタマイズ性にも優れています。

こんな人にオススメ

✔️最新チップと高性能ANCを体験したい人

✔️aptX Losslessでワイヤレスでも原音に忠実に聴きたい人

✔️長時間のリスニングでも快適に過ごしたい人

Anker Soundcore Liberty 5

(出典元:Anker公式)

価格:14,990円

Ankerの人気シリーズLibertyの最新モデル。

Dolby Audioに対応しており、映画やライブ映像を迫力の立体音響で楽しめるのは大きな魅力で、ハイエンド級の体験を提供してくれます。

音質は低音の厚みとクリアなボーカル表現のバランスが良く、ジャンルを問わず対応可能。さらにLDAC対応でハイレゾ再生も楽しめます。

バッテリー持ちはケース込みで40時間以上と長く、ANCや外音取り込み機能も自然な仕上がり。価格以上の完成度を求める方に最適です。

こんな人にオススメ

✔️Dolby Audioで映画やライブを楽しみたい人

✔️LDACでハイレゾ音質を重視する人

✔️バランスの取れた万能モデルを探している人

Xiaomi Redmi Buds 6

(出典元:Xiaomi公式)

価格:約5,480円

2025年発売のXiaomi Redmi Buds 6は、ワイヤレスイヤホンとしての基礎をしっかり抑えつつ、高コスパを体現するモデルです。

12.4mmチタンコート振動板と5.5mmピエゾセラミックのデュアルドライバーを搭載し、豊かで細やかな音場を再現。

さらに最大 49dB のアクティブノイズキャンセリング に対応し、静かな環境で音楽を楽しむ没入体験を提供します。デザインは軽量で装着感に優れており、長時間の使用にも疲れにくい設計です。

また、最大11時間の単独再生、ケース併用で約 42時間の長時間バッテリー持ちを誇り、短時間の充電でも数時間再生できる急速充電にも対応。

さらにXiaomi Earbudsアプリを通じて「Sound IDによる個人チューニング」や複数のEQプリセットにアクセスでき、自分の好みに音質を調整できる柔軟性も魅力的。 

こんな人にオススメ

✔️機能と価格のバランスを重視したい人

✔️音質に少しこだわりたいが手軽に使いたい人

✔️長時間使用や持ち運び重視の方:

SONY WF-C710N

(出典元:SONY公式)

価格:約17,600円

最後に、他商品よりは少々割高にはなっておりますが、SONY製品は外せないだろうということで紹介させていただきます!

2025年3月に登場した新世代のANC完全ワイヤレスイヤホン。

デュアルノイズセンサーANC構成を採用し、外部ノイズの遮断性能が大幅に向上。さらにAmbient Soundモードは、SONYのアプリで20段階の調整が可能で、外音取り込みも自在にコントロールできます。

バッテリー持ちはANCオンで約8.5時間、ケース込で最大30時間(OFFなら最大40時間)で、5分の急速充電で1時間再生できる「クイックチャージ」も搭載。

また、AIによる音声拾い技術で雑音下でも通話がクリア、タッチ操作・マルチポイント・装着検出・360 Reality Audio・IPX4防水など、SONYならではの使い勝手も充実しています。

こんな人にオススメ

✔️高いANC性能と通話品質が欲しい人

✔️アクティブに使いたい人

✔️イヤホン選びで失敗したくない慎重派の人

まとめ

2025年のワイヤレスイヤホン市場は、1万円前後で驚くほど高性能なモデルが揃っています。

でも「結局どれを選べばいいの?」と迷う方も多いはず。そこで最後に、用途別におすすめを整理してみました。ぜひ参考にしてみてください!

✔️全部入りの安心感が欲しい人 → EarFun Air Pro 4

✔️音質を最優先するリスナー → SoundPEATS Air5 Pro

✔️映画・ライブ映像も楽しみたい人 → Anker Soundcore Liberty 5

✔️とにかく安く試したい人 → Xiaomi Redmi Buds 6

✔️少し割高でも安心して使い続けたい人 →SONY WF-C710N

どのモデルも価格以上の価値を提供してくれるものばかりです!

自分のライフスタイルや重視するポイントに合わせて選べば、きっと満足度の高い買い物になるはず。ぜひお気に入りの1台を見つけて、毎日をもっと快適に彩ってみてください!

この記事を書いた人

執筆
高島よしお
1997年生まれ/東京都出身 趣味は「フィクション」と「散歩」 年間通して映画を平均400本観ます 音楽は平均1200時間聴きます