2025.03.28
ライブハウスやフェスに通っていると、よく耳にするけど意味がわからない…そんな“音楽用語”に出会ったことはありませんか?
今回は、邦ロック好きならぜひ押さえておきたい、ライブシーンで頻出の専門用語をピックアップ。用語の意味や使われ方を丁寧に解説していきます。
これを読めば、もっとライブを楽しめること間違いなし!ぜひ覚えてみてくださいね。
「アーティスト写真」の略。バンドやアーティストが公式に使用する宣材写真のことで、CDジャケットやWEBサイト、SNSなどに使われることが多いです。
最新のアー写が公開されると、ファンの間で盛り上がることもしばしば。
「セットリスト」の略で、ライブで演奏された曲順を指します。ライブ終了後には「今日のセトリ最高だった!」といった投稿がSNSに溢れることも多く、ファン同士の交流にも欠かせない存在です。
ただし、ツアー中などはネタバレになる可能性もあるため、投稿や閲覧の際は注意が必要です。
「パブリックアドレス(Public Address)」の略称で、ライブ会場の音響全体を調整する機器・スタッフのことを指します。
PAはミキサーなどの音響機材を操作し、客席やステージ上に響く音を最適なバランスに整える役割を担っています。操作する機材が設置された台は「PA卓」と呼ばれ、ライブのクオリティを左右する重要なポジションです。
対バンとは、1つのライブに複数のアーティストが出演する形式のイベントです。出演者が2組なら「ツーマン」、3組なら「スリーマン」と呼ぶことも。
ライブハウス規模での開催が多く、他のバンドのファンにも自分たちの音楽を知ってもらえるチャンスでもあります。
ライブハウスのことを指す俗語。大きさによって「デカ箱(大規模)」「小箱(小規模)」などと使い分けることもあるようです。
「あの箱、音が良くて好き」など、音響や雰囲気の違いを語るときにも登場するワードです。
ライブハウス内にある「バーカウンター」の略称で、ドリンクチケットを使って飲み物を受け取る場所を指します。
ライブイベントでは、チケット料金とは別にドリンク代が必要な場合が多く、入場時にドリンクチケットが渡されるのが一般的です。
ライブ中に「上手(かみて)」はステージ向かって右、「下手(しもて)」は左側を指します。推しのメンバーがどちらに立つかをチェックするのにも便利な言葉。
「今日は下手側だったから近くでベースのxxxさんを間近で見られた!」なんて使い方も。
「インストゥルメンタル(instrumental)」の略で、ボーカルのない楽器演奏のみの楽曲を指します。ライブの導入や転換で流れることも多く、バンドの音楽性や世界観を感じられるパートです。
「インプロビゼーション(即興演奏)」の略で、前もって決められたフレーズやパターンにとらわれず、その場の感覚に応じて自由に演奏するスタイルを指します。
リズムやテンポすら固定せず、演奏者の感覚に任せて展開することも多いため、毎回異なる表情を見せてくれます。
「ヘッドバンギング」の略で、頭を前後に激しく振るライブパフォーマンス。激しいロックやメタルのライブでよく見られ、ファン同士が一体感を楽しむ瞬間でもあります。首を痛めないようにほどほどに!
「モッシュ」は、観客同士が押し合いながら盛り上がる動きのことで、「ダイブ」は観客の上に飛び込むアクション。
どちらも激しめのライブでよく見られる光景ですが、危険も伴うため、会場のルールを守って安全に楽しむのがマナーです。
「ミート&グリート(Meet & Greet)」の略で、アーティストと直接会って挨拶できるイベントのこと。
ライブ後の抽選や特典として開催されることが多く、ファンにとっては忘れられない特別な時間になります。
音楽シーンには、その場の熱や文化が生んだ独自の言葉がたくさんあります。意味を知っていると、ライブの楽しみ方が、ぐっと広がりますよね。
初めて聞いた用語も、実際にライブに行ったりファン同士の会話に加わる中で、どんどん馴染んでくるはず。
これからライブやフェスに足を運ぶ人も、すでに何度も参戦している人も、ぜひ今回紹介した用語を覚えて、もっと深くライブを楽しんでみてくださいね。