2025.10.01
2024年5月に結成した平均年齢20歳のオルタナティブ・ポップロックバンド「クレイジーウォウウォ!!」 (愛称:クレウォウ)
ジャンルに縛られないサウンドメイクと、パンクの疾走感とポップのキャッチーさを絶妙にブレンドした楽曲が聴く人の心に火をつけ、ライブでの爆発的なパフォーマンスを武器に今まさにインディーシーンをクレイジー且つ艶やかに駆け抜けている。
そんな彼らは、10月1日 (水) に新曲『トンツカタンタン』を配信リリースし、11月8日 (土) には初の自主企画となる「なかよくしウォウウォ」を渋谷・CLUB CRAWLで開催することを予定している。
今回のインタビューでは、バンド結成の経緯や楽曲制作について、新曲や初自主企画に向けた意気込みを聞き、メンバーのプライベートな一面まで深堀りした。
ーー結成のきっかけを教えてください。
杉村優希 (Vo.) :
「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」のオーディションに参加したくて、バンドを組もうと思った時に同じ音楽専門学校に通っていた今のメンバーを誘って結成しました。
ーーバンド名にもなっている「クレイジーウォウウォ!!」の由来を教えてください。
杉村優希 (Vo.) :
言葉の響きとか覚えやすさを重視して決めました。「ウォウウォ」は必ず入れようと思っていて、前に置く言葉を色々考えていたんですが、「クレイジーウォウウォ!!」が1番しっくり来たのでバンド名にしました。
ーーオルタナティブ・ポップロックバンドに行き着いた経緯や理由についてお聞かせください。
杉村優希 (Vo.) :
“ロックバンド”でも良かったのですが、僕がボカロ好きだったりメンバーがそれぞれ違うジャンルの音楽が好きだったりしたので、色んな音楽にチャレンジできるように“オルタナティブ・ポップロックバンド”という広いコンセプトに辿り着きました。
ーー音楽専門学校で培ったセンス、ジャンルの幅とありますが具体的に今の音楽活動に繋がったことはありますか?
杉村優希 (Vo.) :
僕らの通っている専門学校は、邦楽に留まらず、“メタル”や“フュージョン”などを好む先生や生徒が多く居たので、普段聴くのは邦楽と学校で学ぶテクニカル系な音楽を抽出して今のバンド活動にも生かせているのかな、と思います。
内田琥太朗 (Ba.) :
僕が通っていたベース科は外国籍の洋楽育ちの子が多かったので、それまで聴いていた“ボカロ”とか“邦ロック”だけじゃなくて、“ブラックミュージック”にも興味を持つきっかけになりました。
奥村温輝 (Gt.) :
バンドを組む前は1人で音楽を作っていたので、専門学校に行ったことで他人と音楽をすることが学べたかなと思います。特に他の楽器とのアンサンブルですね。
川口凜音人 (Dr.) :
テンポキープをすることを初め、音楽の必要な基礎が学べたなと思います。
ーー楽曲制作でこだわっている点、一貫している点を教えてください。
杉村優希 (Vo.) :
楽曲制作は主に僕が担当しています。歌詞とメロディの相性や母音と子音の響きが気持ち良いかどうかを意識しています。
ーー好きな音楽ジャンルや影響を受けたアーティストを教えてください。
杉村優希 (Vo.) :
音楽を始める前から「Official髭男dism」が大好きで、ライブにも毎ツアー家族で行ったりしていました。「Official髭男dism」の音楽のルーツはブラックミュージックになるのですが、ライブでは全然違うアレンジで演奏していたりするので飽きないし、ファン層も老若男女の方々がいるし、カラフルな部分にインスピレーションを受けました。他には「ザ・ドリフターズ」が擬音語を上手く歌詞に取り入れているところが大好きです。僕たちの『VIVA!!』や『step』は「ザ・ドリフターズ」の影響を受けています。
内田琥太朗 (Ba.) :
母親が“邦ロック”を車で流していたので、自然と音楽を聴くようになりました。最初ハマった「UNISON SQUARE GARDEN」をきっかけにベースを始めました。それからボカロも聴くようになっていった感じです。
奥村温輝 (Gt.) :
J-POPだと、「ヨルシカ」を聴くようになってギターを始めました。
そこから“ジャズ”とか“フュージョン”の世界に入り込んで、J-POPに戻ってきているので、ぐるっと1周回ったルーツになっています。
川口凜音人 (Dr.) :
「UNISON SQUARE GARDEN」のライブで「鈴木貴雄」さんのドラムソロを聴いたのがドラムを始めるきっかけでした。最近はファンクにも手を出しています。
ーー曲作りはどの様に行なっていますか?
杉村優希 (Vo.) :
曲作りは僕が主にパソコンで、作詞・作曲・編曲のカタチを作っています。
決まった流れはありません。最初にメロディが思い浮かぶ時もあるし、TikTokからコード進行が好きな曲が流れてきたら、そこから肉付けしていく事もあります。
ーーメンバーで集まった時はどんな話合いをしますか?
杉村優希 (Vo.) :
曲作りで悩んだ時、LINEやリモートでメンバーにアドバイスを貰いますし、歌詞が中々出てこない時も手伝って貰うことがあります。レコーディングの時は皆で意見を出し合いながらメンバーの色も出していくようにしています。
ーー普段どういったところからインスピレーションを受けていますか?
杉村優希 (Vo.) :
同じジャンルの作品より、アイドルソングやポップソングのような異なるジャンルを聴いてカラフルな要素を入れるようにしています。Bメロだけボサノバの要素が入ってくることもあります。
ーーメンバーそれぞれの「クレイジーウォウウォ!!」で思い入れのある楽曲を教えてください。
内田琥太朗 (Ba.) :
1番印象に残っているのは『少年じだーい』という曲です。
実はバンドに誘われた時に乗り気ではありませんでした。『少年じだーい』のデモ音源が好きだったので、一歩踏み出せました。思い入れのある楽曲ですね。
杉村優希 (Vo.) :
僕は『step』ですね。
普段、制作は1ヶ位で終わります。この曲は半年くらいかかっています。長くかけた分、色々詰まった楽曲になっています。1小節に4時間頭を悩ませたこともあり、今では色んな人に聴いてもらえる曲になったので思い入れがあります。
奥村温輝 (Gt.) :
僕は『少年じだーい』ですね。1番最初の曲ですし、バンドを組むと決まった去年 (=2024年) の5月頃、杉村から「ミックスをして欲しい」と依頼されてから歳月を重ねてMVが出せたので1番思い入れがあります。
川口凜音人 (Dr.) :
『step』ですね。最初、今リリースされている音源とは全く違う形態で演奏していたのですが、紆余曲折があって、色々なアレンジを加えました。話し合いを重ねた結果、出来上がった曲です。その分思い入れがあります。
ーー『トンツカタンタン』のタイトルはどうやって決まりましたか?
杉村優希 (Vo.) :
「クレイジーウォウウォ!!」らしさを全面的に出す楽曲にしたかったので、響きの良さやポップなイメージを与えるタイトルにしました。響きの良さなら擬音語を入れちゃおうと思って『トンツカタンタン』にしました。
ーーライブでもすごく盛り上がる楽曲に仕上がっているとお伺いしましたが、今回の楽曲でこだわった点を教えてください。
杉村優希 (Vo.) :
今までの楽曲はピアノを入れたり、たまに鉄琴でシーケンスを入れていました。今回の楽曲は、よりロックさを出すためにシンセサイザーを使っています。ブラックミュージック風のシンセサイザーに鉄琴を加えて、ボカロっぽく可愛くしてみることで、ロックな曲調に合うように意識しました。
ーーレコーディングでこだわったポイントを教えてください。
杉村優希 (Vo.) :
サビの合いの手を賑やかにしたかったので、エンジニアさんとマイクをどの位置に立てたら立体感が出るか、どの位置でギターやベースの音を重ねるか、音をハモらせるのか、オクターブにするのか、左右どちらにパンを振るか等、かなりこだわりました。更に合いの手の部分でMAXに元気になれるように工夫しました。
ーーシングルのジャケットが毎回POPで印象的ですが、今回のジャケ写のポイントを教えてください。
杉村優希 (Vo.):
いつもジャケットとかMVはイラストレーターの「生活」さんという方に描いてもらっています。今回は「ポケットモンスター感が欲しいです」というイメージを伝えて作成してもらいました。主人公と見た目も強さも違う大好きな仲間たちが冒険していく「ポケットモンスター」の雰囲気が好きなんです。『トンツカタンタン』も合いの手で色んな声が入っているので、可愛いモンスターが聴き手の主人公を元気づけているという印象を付ける為、「ポケットモンスター」を参考に作成しました。
ーー初めての自主企画という事ですが企画に込めた想いや、挑戦したことなど教えてください。
奥村温輝 (Gt.) :
大阪でライブする時でも遠方から駆けつけてくれる心強いファンの方々も、対バンで「クレイジーウォウウォ!!」を観て新しく好きになったよという新規の方も、どちらが来てくれてももちろん嬉しいので全員に来ていただきたいなと思っています。
川口凜音人 (Dr.) :
普段からライブは幅広い年齢層の方がいらっしゃいます。年齢を気にせず、誰でも楽しめるライブを用意しています!
ーー当日に向けて、意気込みを教えてください。
内田琥太朗 (Ba):
頑張ります!!
杉村優希 (Vo):
準備万全にして頑張ります!
奥村温輝 (Gt):
めちゃくちゃ手を上げさせて楽しませたいと思います!!
川口凜音人 (Dr):
ライブならではのアレンジをドラムに加えたいので、楽しみに待っててください!!
ーーライブ前のルーティンがあれば教えてください。
杉村優希 (Vo.) :
僕は、学校の先生から教わったリップロールとストレッチと発声トレーニングをしています。ライブ中は全身を使うので身体を動かすのがルーティンです。
奥村温輝 (Gt.) :
ライブ中の汗がすごくて、弦が止まったり、滑り過ぎたりするので、制汗クリーム塗ってます。
内田琥太朗 (Ba.) :
トイレに5回くらい行きます。ライブの始まりとかは緊張してるのでグダグダにならないように「僕、ベースめちゃくちゃ上手い」というマインドでステージに上がるようにしています。
川口凜音人 (Dr.) :
「あ、これ出来てない」とかがあると緊張しちゃうので、準備万全で臨むようにしています。
ーーセトリは誰が決めていますか?また、決めるときに意識していることがあれば教えてください。
杉村優希 (Vo.) :
LINEでやり取りしつつ皆で決めることが多いですね。ライブ終わった後に「ここカッコ良かったから先頭にしよう」とか「新曲先頭にしよう」など、皆で意見出しをしています。
川口凜音人 (Dr.) :
最近、ライブ毎にセトリを変えるようにはしています。
一時期同じセトリで何回かライブしていたけどお客さんを楽しませる為に意見出しは大切にしています。
ーー対バンで刺激を受けたことや、忘れられない出来事があれば教えてください。
川口凜音人 (Dr.) :
3マンで対バンする事が増えてきました。他のバンドのドラムさんとの違いを実感することが多いので、一緒にドラム叩きに行って教えてもらって刺激を受けています。
奥村温輝 (Gt.) :
僕らとほぼ同期の「PURPLE BUBBLE」の自主企画に呼んでくださった時に、リハーサルで「この曲のBメロの照明はこうしてください」とか「上手の同期のここだけ強く返してください」とかPAさんや照明さんへの要望の伝え方がすごく上手くて、刺激を受けました。
杉村優希 (Vo.) :
今まで対バンした中ですごく印象的だったのが「ORCALAND」さんです。歴も長い先輩で、演奏もメリハリがあって素敵だなと思います。ベースの「おとやん」さんは告知を徹底していて、対バンの相手の方の楽曲をコピーしていました。音楽は技術だけじゃないと思いました。お客さんを呼ぶことは総合力だと学びました。
内田琥太朗 (Ba.) :
先輩バンドを見ていると、真似できない振る舞いがあるなと感じました。歴やアンサンブル力ではまだまだ勝てないですけど、「クレイジーウォウウォ!!」しかできない振る舞いをしようと思うようになりました。
ーーライブでここに注目してほしいというポイントをメンバーそれぞれ教えてください。
川口凜音人 (Dr.) :
最近、曲と曲の間の繋ぎを意識する事が多くて、掛け声でスタートしたりコール&レスポンスを仕掛けてみたりして、曲以外でもお客さんを楽しませる工夫を意識しています。
杉村優希 (Vo.) :
僕は、MCの尺はあまり取らずに演奏の時間を長く取るようにしています。
MCする時は真面目に何か話すってよりは、おちゃらけて楽しい空間にして、お客さんが聴きたいであろう楽曲を優先してライブは進めてます。
奥村温輝 (Gt.) :
僕ら、ライブだと結構動くタイプなので、音源では伝わらないライブパフォーマンスならではの楽しさを伝えたいなと思っています。
内田琥太朗(Ba):
ライブじゃないと見れない一面が他のバンドより多いと思うので、そこに注目して欲しいです。あとは各楽器のソロにも注目していただけると嬉しいです。
ーー音楽以外で現在ハマっていることや趣味はありますか?
杉村優希 (Vo.) :
僕は、音楽以外だとお笑いが好きです。
特にM-1グランプリやキングオブコントみたいなショーレースが好きなんですけど、予選から情報をチェックしているので、将来自分たちのライブに芸人さんを呼べるようになれたら良いなと思います。同世代の芸人の友達が欲しいです!
内田琥太朗 (Ba.) :
アニメにハマっています。最近は『Dr.STONE』や『葬送のフリーレン』や『ONE PIECE』を見返したりしています。
奥村温輝 (Gt.) :
深夜散歩にハマっていて、夜なのでめっちゃ静かで虫の鳴いてる音とか聞きながら何も考えずに歩くのがすごく落ち着きます。
読書もするんですけど、故事成語を調べたり、海外のSF小説も読んでるので、癖が強いって言われます(笑)ジョージ・オーウェルの『1984年』だったりフィリップ・K・ディックの小説が好きです。
川口凜音人 (Dr.) :
最近古い頭の良さそうな言葉を使うのにハマっています。例えば騒がしいを表す“やかましい”の昔の言葉は“かまびすしい”なんですけど、普段のLINEに入れてみたりして遊んでいます(笑)
ーーオフの日はどのように過ごすことが多いですか?
川口凜音人 (Dr.) :
最近、他のバンドのドラムの方と遊ぶのにハマっています。ドラムが2台あるスタジオで自分が叩いて相手が出来るか対決しています。1人だとドラムの練習が楽しくない時とかは他のバンドの子を誘って練習しています。
杉村優希 (Vo.) :
僕は休日朝起きたら「頑張って曲作ろう!」と思うところから始めます。飽き性なのでTikTok見たり、YouTube見たり、「ちゃんと曲作りしなきゃ!」と思い直して、曲作りして、ご飯食べての繰り返しです(笑)
内田琥太朗 (Ba.) :
僕も、杉村と同じでベース弾いて休んでベース弾いて休んでの繰り返しです。機材が大好きなので機材をずっといじっています。練習しろって話なんですけど、機材をこねくり回してたら、1日が終わってる時もあります(笑)
奥村温輝 (Gt.) :
オフの日は、ギターの音を良くしたくて8時間くらいいじってますね。
ーー常に身につけているものがあれば教えてください!
杉村優希 (Vo.) :
僕はアレルギーが酷いので、黒マスク、ティッシュ、目薬、ハンカチ、常備薬など常に持っているので、いつもカバンが大きくなってしまいます。
奥村温輝 (Gt.) :
僕は、鼻炎なので点鼻薬を持ち歩いてます。無いと生きていけません(笑)
内田琥太朗 (Ba.) :
最近、眼鏡を買ったのでずっとつけてます。
川口凜音人 (Dr.) :
コンタクトですね。花粉症なので本当に痒くなった時に外すコンタクトケースは必須で持ち歩いてます。
ーー普段は言わないけどメンバーのすごく尊敬している一面等はありますか?
杉村優希 (Vo.) :
ドラムの凜音人は、忘れ物が多かったり、遅刻したり、お人好しです。先月メンバー全員で『鬼滅の刃』の映画を観に行った時に横で1番泣いてた時は「やっぱ凜音人は良いやつだなぁ」と思いました(笑)
川口凜音人 (Dr.) :
気づかれてたんだ…恥ずかしい(笑)
僕は、普段からメンバーに良いと思ったことはすぐ言っちゃうので「普段言わないけど」という一面はないかもしれないです!
杉村優希 (Vo.) :
凜音人はマメに皆のこと褒めてくれます。
奥村温輝 (Gt.) :
メンバー全員、演奏技術が高いところは尊敬してます。
川口凜音人 (Dr.) :
全員謙虚だから「まだまだだな…」って言うんですけど、改めて皆のこと上手いなと思います。
ーー自分を一言で表すならなんと言って表しますか?
川口凜音人 (Dr.) :
自分を一言で表すなら“バカ”って言いたいですね。ライブもドラムだけど立って叩いてエンターテイメント性を大事にしています。普段からボケたり、ツッコんだり、楽観的でいたいなという想いも込めて“バカ”ですね。
杉村優希 (Vo.) :
今の自分がというよりは目指しているところは“最強”ですね。僕って普段から一人称は“僕”なんですけど、漫画の後々強くなる主人公たちって皆一人称は“僕”なことが多いじゃないですか。『呪術廻戦』の五条悟や『僕のヒーローアカデミア』のデク(緑谷出久)みたいな、普段ヘラヘラしてるけど戦闘シーンでは最強という猛者感が好きなので、努力はもちろんしつつ“最強”という文字が似合う人になりたいです。
奥村温輝 (Gt.) :
最近歳取ったと感じることが多いので“翁”かな(笑)
今年誕生日を迎えてお酒が飲めるようになったんですけど、おつまみとか好きになっちゃったし、目が疲れてピント合わない時とかあるので年齢を感じています(笑)
内田琥太朗 (Ba.) :
自分は“捻くれ者”だなと思います。メンバーの中ではめんどくさくて我が強いタイプなので、褒められても素直に受け取れられないところとか直していこうと思います…(笑)
ーー2025年もあと少しですが直近で成し遂げたい目標はありますか?
杉村優希 (Vo.) :
10月1日には新曲の『トンツカタンタン』をリリースします。色々な音楽ランキングがあると思うのですが、2025年のうちにTOP・50入りを目指します!
ーー長期的なバンドの目標も教えてください。
杉村優希 (Vo.) :
バンドを結成した理由でもある「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」に出ることです。
オーディションではなく、ちゃんとお呼ばれして「夢が叶いました!」とステージで叫びたいです。
ーー音楽のことでもプライベートなことでも良いのですが、個人の目標を教えてください。
杉村優希 (Vo.) :
ファンの人を楽しませるというのが大前提にあるのですが、音楽を早く自分の仕事にしてプロと言える立場になってお金を稼いで、妹の学費も稼げるようになるとカッコ良いのかなと思っています。
内田琥太朗 (Ba.) :
杉村と同じでバンドを大きくしていきたいです。綺麗事だけじゃ続けていけないので、続けていくためにももっと大きくなりたいと思います。
奥村温輝 (Gt.) :
バンドを右肩上がりで成長させて、音楽で生活できるようになりたいです。
川口凜音人 (Dr.) :
最近、変なリズムの割り方を研究しているので、ドラムやっている人じゃないと分からない領域まで極めてメンバーのことも置いていきたいですね(笑)
ーー最後にファンの方に一言メッセージをお願いします。
杉村優希 (Vo.) :
結成して間もないバンドですけど、今いるファンの方はこれからもずっと大事にしていきたいですし、一緒にステップアップして夢を叶えていきたいと思っているので、これからも「クレイジーウォウウォ!!」のことを宜しくお願いいたします!
<リリース>
10月1日(水) 0:00〜
new single『トンツカタンタン』配信開始!
<ライブ>
クレイジーウォウウォ‼初︎自主企画
「なかよくしウォウウォ」
出 演 者:クレイジーウォウウォ‼︎, 前髪ぱっつん少年, HINONABE
日 程:2025年11月8日 (土)
開演日時:17:30/終演日時 22:00
会 場 :渋谷・CLUB CRAWL (東京都)
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