2025.06.18
1996年11月26日生まれ。愛知県出身のシンガーソングライター。独自の世界観や繊細かつ共感性の高い楽曲が同世代を中心に多くの支持を得ている。人気は日本だけに留まらず海外ファンも多く抱えており、2025年5月14日リリースされた3rd Full Album 『8』を引っ提げて、7月13日より全18会場を回るワールドツアーを実施する。
今回DigOut編集部は、高瀬統也の音楽に対する本音やアルバム制作秘話、そしてワールドツアーについて徹底深掘りをした。
ーー音楽を始めたきっかけを教えてください。
元々、おばあちゃんがボイストレーナーをしていて、僕が小学生の頃にカラオケで歌った徳永英明さんの『レイニーブルー』があまりにも点数が低くて、そこからボイトレを受け始めました。なので、歌に関しては幼少期から身近な存在でしたね。
本格的に始めたのは、17歳の頃に音楽の授業でギターを弾いた時、隣の女の子がGコードをめちゃくちゃ綺麗に弾いていて、悔しくて練習し始めたのがきっかけです。
ーー横の女の子が上手じゃなければ今の高瀬統也はいなかったってことですか?
完全にそうですね!
毎回音楽の通知表は5を取りたくて頑張ってたんですけど、僕が弾いてる姿を見た先生に「高瀬君、今回は難しいんじゃない?」って言われて、いやいや待ってくれよ!と(笑)
その翌々日くらいに父親に頼み込んでショッピングモールでギターを買ってもらって、3ヵ月後にある授業での発表に向けて猛特訓しました。練習しているうちにどんどんギターにのめり込んでいって、気付けばアレンジとかもつけられるようになっていて、カバー曲にも飽きたのでオリジナル曲を作り始めました。
ーーギターを始めて数カ月でオリジナル曲を作ったんですか!?
そうです!今思えばめっちゃ簡単なコードなのでやろうと思えば作れたなとも思います。良かったのは生粋の飽き性なのにギターにだけは、飽きなかったことですかね。
ーーギター以外の楽器の経験もありますか。
小学校からピアノを習ってました。でも、本当に好きじゃなかったのでピアノの練習に行く振りをして、遊びに出かけて泥んこになって帰ってくるみたいなことをしょっちゅうしていましたね(笑)
ーー楽曲に対してこだわりはありますか。
初見の人が聴いて“良い!”って言うか言わないかですね。例えば食べ物でも、味を突き詰めると、ハマれば美味しいって感じるし慣れればアレンジを加えたくなるじゃないですか。でも最初の味は皆一緒で、その最初が良いと思わなければその先はないと思うので、最初を大事にしています。
ーー初見で良いと思ってもらう為に大事にしていることは何ですか。
それでいうと、僕はあまり葛藤の曲を書かないんですよ。理由としては独りよがりになってしまう気がして。それはそれでダメではないんですけど、あまり自分にも他にも興味がないタイプなので、皆が好きで皆が知っていることを書く方がしっくり来るので、圧倒的に全員が好きなものを混ぜる事ですかね。
ーー作詞はフィクションが多いですか。
王道のハイボールみたいなイメージで作っていて、3割が実体験や人から聞いた話や実際に見たもので、7割がフィクションです。例えばこの割合を、5:5にした時にお酒が好きな人は良いけど、苦手な人からしたら濃いですよね。
この“濃い”が歌詞でいうと、ちょっとくどいみたいな感覚になるのかなって思うし、それは僕があまり好きじゃないので皆が分かるようにバランスを考えて作っています。
ーー何にも考えずにただ作りたいという気持ちだけで楽曲を制作するとしたらどんな楽曲にしますか。
ジャンルでいうならロックとかですかね。本当に何も気にしないでいいなら、好きなコードも沢山あるので、構成も考えずに作ってみたいなって思います。ただ、きっとどこかで気が変わって元に戻るような気もするので何だかんだで今がベストなんだと思います。
ーー今までの楽曲で一番苦労した楽曲を教えてください。
『どうして(feat.野田愛実)』ですね。当時の僕は自分にプレッシャーをかけたいタイプで、家賃を1年ごとに倍にしてたんですよ。ちょっと生々しいかもしれないですけど、生活するにはお金が必要で音楽をやるにもお金が必要じゃないですか。だからこそ自分を追い込んであえてそういうルールを設けて、6万からスタートして24万になったタイミングで本当にきつくてヒーヒーしていて(笑)そんな時に作ってた曲が『どうして(feat.野田愛実)』だったんです。
実は元々、『ピリオドを打つ前に』っていうタイトルだったんですよ。自分で会社をやっているので基本的に納期ってないんですけど、何となくこの時期には作らないとダメな気がするっていう透明な納期が自分の中であって、でもなんかしっくりこなくてその透明な納期2日前くらいに『どうして(feat.野田愛実)』に変えて、親友の野田愛実に連絡して歌ってもらいました。
ーー野田さん以外にもフィーチャリングソングが多くありますが、どういった経緯でフィーチャリングすることが多いですか。また、その際の曲作りはどのようにして行いますか。
曲作りに関しては、大体僕が全部完成させたうえで、「これ歌ってくれない?」って声をかけていますね。フィーチャリング相手の決め方は、例外も一部ありますが友達であることが前提です。
売れてる売れてないとかは関係ないので、ビジネスでやるとかはないです。フィーチャリングするってことは、その人の気持ちと名前と声を背負う事になると思うんですね。
世に出してしまったら消さない限りは消えないし、今の時代って消しても消えないので、デジタルタトゥーみたいにはしたくないなって思っています。だからこそ「なんでフィーチャリングしたの?」って質問された時に1時間くらいその人について話せるくらい仲良い人とフィーチャリングするようにしています。
ーー楽曲制作する上でどういったところからインスピレーションを受けますか。
基本的には日常です。
僕、他の人の音楽をあまり聴かないんですよ。どうしてもJ-POPとか聴いちゃうとコードを追っちゃうので、自分ならこうするとかを考えてしまうから嫌なんです。
だから音楽聴くのは寝るときに『木陰でたゆたう』っていうタイトルの森林の音とか聴くくらい(笑)
今の自分って明日になれば過去になるので後ろを振り返って自分の足跡を辿って曲にしてますね。
ーーマネージャーさんが森林の音楽を聴きながら寝ていることについて、横でメンタルの心配をされてますが…(笑)
あ、それでいうなら安心することも話しておくとリフレッシュ方法として料理が趣味なので料理を作ったりもしてますよ(笑)ちなみに、ペペたまが得意料理です!
ーー安心しました(笑)お話し戻しまして、どういったタイミングで楽曲制作をスタートするんですか。
そろそろ出した方が良いかもって思う気持ちが自然に出てきたら書きます。ただ僕の場合はそのスパンがめちゃくちゃ長いんですよね。曲を書く事だけが仕事じゃないので、日常感を持っている自分と、制作で緊迫している自分と、ライブしている自分を、ちゃんとエリア分けすることで、観ている人達も楽しいと思ってくれると思うので、そのバランスを保ちつつも、大体猫を触ってます(笑)
ーー1st EP『Now the Won』が香港のエレクトロニックトップチャートで1位、その後ミニアルバム『MEMO RANDUM』でも1位で2冠を獲得していますが、当時の率直なお気持ちを聞かせください。
正直、数字としては大したことはないんですよ。でもその時は自分の名刺となる肩書きが無かったので声を大にして言わせてもらってましたね。正直本当にすごいのって総合トップチャートで1位とかだと思うので、そこまですごいって思っていなかったです。
ただ、見え方として2冠を取ったからこそ次のステップは実際にその国に行って、お客さんがいる事を証明しないといけないフェーズに入ってくるんですよね。それがきっかけで、次の年に(当時2021年)香港のライブをしようと動き始めました。実際にライブが決まって日程もクリスマスの土日で、しかもコロナ後、初の海外アーティストの公演という事もあってラッキーが立て続きましたね。そもそもライブを決められたことも奇跡でした。
当時、『備忘録Self Cover Ver.』が香港で少しずつ人気が出てはいたんですけど、このままだと会場を埋められないってなったときに完成したのが『どうしてfeat.野田愛実』と『13月1日』あたりで、そこからどんどん数字自体も伸びていってSpotifyの月間リスナーも2000人から50万人くらいまで増えたんですよ。自ずと色んなランキングにもランクインして、その時に初めて世間の声を実感できたので、それまでの順位とか自分にプレッシャーをかける為のものでしかなかったです。
ーーなぜ香港に自分の音楽が届いたのだと思いますか。
『備忘録Self Cover Ver.』は香港の人からしたら何を言ってるかは分からないと思うんですけど、メロディーラインはキャッチ―だしピアノと僕の声の相性も良いんですよ。
これは後から知ったんですけど、寝る前に聴くと切ない気持ちになりやすいらしくて、それでいて香港の音楽業界はバラードが強くて日本ほどアップビートな音楽ってないんですよね。そこにもハマったのかもしれないです。
ーー海外ファンと日本のファンで違いはありますか。
最近似てきたと思うんですけど、元々だいぶ違いますね。日本人のファンの人の方がシャイで1曲目に盛り上がる曲をもってきちゃうと、思っていた反応にはならないパターンもあります。そこが可愛いなって思うところでもあるんですけど(笑)
反対に、海外ファンは会えることに対しての熱量がそもそもすごいのでテンションの高さが違うかもしれないです。
ーーセットリストは海外と日本で変えますか。
変えた方が良いとは思うんですけど、僕のファンの人ってアイドル的な何かを求めていなくて、きっと僕がどこで何をしていても好きでいてくれるような人ばっかりなので、海外でのライブの熱量をそのままやってくれる僕を好きだろうなって思うし、逆もまた然りかなと思うので変えずにやります。
ーー海外ファンとのコミュニケーションはどう取りますか。英語は話せますか。
話せないです!めちゃくちゃ日本語で話します(笑)
僕の事を好きな人は、そもそも日本が好きな人が多いので日本語を喋れる人が多いですね。広東語は2年間勉強していたので少し話せるんですけど、今後色んな国でライブをする上で全部覚えるのは難しいし違うのかなって思います。なのであえて“日本人っぽさ”みたいなのは今後も消さずにいきます。
ーー今まで海外ファンの人からもらったメッセージで印象に残っている言葉はありますか?
メッセージではないんですけど、海外ファンの方は僕のことを「TOYA」って呼んでくれるんですよ。イントネーションって国によって違うじゃないですか。それが可愛いなって思うので今回のツアーでは色んな国のTOYAのイントネーションを楽しみたいですね(笑)
ーーアルバムタイトルの由来を教えてください。
僕のソウルナンバーが8で、幼少期に野球をやっていた時の背番号も8だったり、8がずっと好きだし、8に恵まれているなって思っていたんです。今が音楽活動12年目で、12年って干支一周じゃないですか。原点回帰という意味を込めて無限大のマークも8を横にしたみたいな形なので、そういう色んなものを掛け合わせて『8』にしました。
ーーアルバムテーマも教えてください。
今回のアルバムに入ってる曲って、ほとんどが17歳とか18歳の時に作った曲ばっかりなんですよ。未来と向き合うのではなく過去と向き合って、過去の掘り出し物を今の自分の力で作り上げていくというテーマがあったんですけど、そこはしっかり果たせたアルバムだなと思います。
実は、14.5曲の予定だったんですけど、間に合わなくて12曲になりました。でもそれが偶然奇跡を生んだんですよ!
ーーどういったことが起きたのですか。
まず音楽活動12年目と12曲という共通点もありますし、たまたま曲順を並べていったら1曲目の『Spyder』は恋に出会う曲で、2曲目の『Darlin’Honey Love』は恋が実ってラブラブな曲、3曲目の『ないで』は色々あるけど幸せだよねって曲、4曲目の『HUG』はちょっと別れそうな雰囲気があるけど、君を好きだから抱きしめたいっていう曲なんです。
5曲目が『質恋(feat.まつり)』で、自分の寂しい気持ちを埋め合わせをする曲、6曲目は『Remember』で完全に失恋の曲で、あの夜が越えられないっていうのを伝えてます。
7曲目の『セツナサレンダー』は夢の中でずっとその子が出てきて切なさが連打されるっていう曲、8曲目が『さよならおまじない(feat.ロザリーナ)』で本当のさよならに向き合って自分のさよならが後押しになるような曲、そこから9曲目の『おまじないなんてもうやめて』っていうクソみたいな曲が出来て(笑)
この曲は、彼氏彼女でもない相手と遊んで自分の不甲斐なさを埋める曲で、10曲目の『Finally』は色々な人と遊んだけど、結局あの子が忘れられないって原点に戻る曲で、11曲目の『アイデンティティ』は自分とめちゃくちゃ戦う曲で、12曲目の『「8」』は新しい街に行く曲なんですよ。
1曲目に戻ればまた新しい恋に出会うっていう神曲順に気付いたらなったんですよ!でもこれって、14.5曲が完成してたらこの奇跡の曲順は起きなかったので、入らずして入らなかったなと思いましたね。
ーー10代の時に曲を作ったときの感情と、今の自分がその曲を聴いた時に抱く感情は違いますか。
10代の時は未来しか見ていなくて、今の自分が子供なのが嫌だから大人な感情で作ってたんですけど大人になった僕がそれを聴くと、やっと等身大な事を言ってるんですよ。
なので、10代の時の高瀬統也は意外と未来を読めていたな、と感じますね。そう感じるからこそ、歌詞をほぼ変えてないんです。ちょっとエモくする為に漢字を変えるくらいで。
ーーある意味、過去の高瀬統也は正解だったんですね。
正解だったと思います。早く売れたかったのが正直な気持ちですけどね。ずっと周りには将来有望って言われてたのに周りで一番売れるのが遅かったんですよ。
でも売れるのが遅かったからこそ、金メッキみたいに外側だけキラキラで中身すっからかんから、『どうして(feat.野田愛実)』をきっかけに色々経験値も増えて純金になれたと思いますね。
ーー12年の中で、変わらなかったもの、変わってしまったもの、変わってしまったけど変わって良かったものがあれば教えてください。
実をいうと昔はすごい人見知りだったんですけど、周りに良いって思われたいから猫をかぶって陽キャを演じていたんです。20代前半くらいまでは、めちゃくちゃ飲み会とかにも顔出してたんですけど、今はすごい人見知りですね(笑)あんまり人と会いたくないし、友達も限られてます。
20代前半の頃とかって、自分が上にあがりたくて人脈が増える場所にも顔を出してたんですけど、今は良い音楽をしていれば良い人たちは集まってきてくれると思っているので、そこが一番考え方として変わったと思います。作っていた自分が削ぎ落されたかな。
ーー音楽と向き合う中で、高瀬統也の光の部分と影の部分を教えてほしいです。
光と影を作ってしまうと、大変なので音楽家っぽい生き方をしていないんですよね。基本的に現実と向き合うのが日常で、今年はかなり多いですけどライブも普段はそんなに多くないんですよ。あんまり音楽をやっていない自分で生きているとライブが純粋に楽しみになるんです。テーマパークに行くような感覚というか…なので常に光だし常に影です(笑)
ーー音楽を作っていて病むことはありますか。
病まないです。ただ制作となるとスケジュールをかなり詰めるので、病むというよりは疲れはあります。
なので整体師さんに週4とかで来てもらってるんですよ。体の疲れが外に出るのが嫌なのでストレスを無くすことには、かなりお金をかけるので病まないのかもしれないです。
ーー今回のアルバムはどんな時に聴いてほしいですか。
僕は、おすすめされるのがあんまり好きじゃなくて、高瀬統也の曲はコンビニに並んでるチョコレートやパンみたいな存在でありたいんですよ。チョコを食べたかったら買うし、パンを食べたいときに気軽に手に取れるようなそんな存在の曲でありたいので、皆さんの好きな時に聴いてもらえると嬉しいです。
ーー今回のライブはどういったライブにしたいですか。
人生レベルで楽しみたいです。いつまで自分自身が音楽をやっているのかは常に考えていて、意外と自分を第三者目線で見ると自分が出るよりも大好きな人の良さを俯瞰的に見てどうすれば良いかを考える方が得意なんです。
なので表に出つつも、本当は裏方タイプなんですよね。なので裏方になったときの為に、今の時間を精一杯頑張る時期だと思うので、僕が今まで見ていた目の中の広がりとかキャパシティを増やしたいですね。
ーー今回のライブを通してファンの人と共有したい感情はありますか。
完璧じゃないところが完璧を超えて最高なんだよっていうことですかね。初めての香港公演の時に配線が壊れて全く音が鳴らなくなったんですけど、その時に復旧するまでピアノの人とギターの人とセッションしてたんですよ。
そういうイレギュラーが大好きなんですよね。なんならその時間が一番そのライブで盛り上がったんです!なので、今回のツアーもどんなイレギュラーが起きてくれるかなって楽しみにしてるんですけど、スタッフ陣が優秀すぎて最近は全然起きないんですよ(笑)
ーーライブ以外で楽しみにしていることはありますか。
基本ホテルにいますね(笑)
目的がないと旅行とかも行きたくないタイプなんです。ライブは目的があるけどその目的が大事なので、それ以外は別にあんまり…って感じなんですよね。お酒とか飲みたいんですけどそれも打ち上げくらいで、しかも疲れてるのであっという間にホテルに戻っちゃいます。
あとはスケジュールがタイトなので今回は整体師さんも一緒に連れていきます。ついでに友達も連れていきます。
ーー友達枠の方の役割は何をするんですか。
僕の友達をします(笑)でもかなりハイスペックな友達で、時にはマネージャーの助手をやったり、プロンプターをやったり、ダンサーをしたり、多彩なんですよ!
ちなみに、『でも、』っていう曲のMVに出てくる恐竜役もしてますよ(笑)その恐竜が『Tears Tears』っていうMVではメインのダンサーをやってます。振付も彼が担当しました。
ーーハイスペックな友達ですね!高瀬さんは2025年はどんな1年にしたいですか。
つい最近までは、太れるのは今のうちって思っていたんですけど、有難いことに表に出る機会が急に増えてきたので、今年はスリム高瀬でいこうと思います。ライブまでにここから10kgは落とします。
ーー10kgですか!?今も全然痩せているように見えます!
メイクのおかげです(笑)ライブ前は一気に生活を変えるんですよ。毎日ジムに行ったりするのでムチムチ高瀬からスリムボディ高瀬に変身する1年にします。
ーー今後高瀬統也として活動していく中で目標やチャレンジしたい事はありますか。
直近の目標は引っ越しです(笑)スケジュールはえげつないんですけど、それもまた最高で、どれも妥協したくないんですよ。このスケジュールの中でプライベートの目標もちゃんと達成して新しい家で制作する音楽が楽しみですね。
ーーファンの皆さんにメッセージを下さい。
皆さんが思ってるよりも、楽曲の高瀬統也と生きている高瀬統也は違って見えると思うんですけど、そこのギャップも楽しんでライブに足を運んでみてほしいですし、この記事を通して興味を持ってもらえると嬉しいです。
高瀬統也のリアルを、これからも気になった時に聴けるように頑張りますので、ぜひまた会いましょう!
◆チケット情報はコチラから https://t-toya.com/live/2025/05/01/876/