煌めくメロディと詩的な世界観で多くの支持を集める京都発マスロックバンド「水中スピカ」
その人気は日本に留まらず、3rdアルバム『Lux』を提げワールドツアー「SYNTHESIS」を敢行中の彼女たち。2025年10月にはオーストラリアで開催される音楽、映画、テクノロジー、展示会などが集まる世界最大級のフェス『SXSW Sydney 2025』にも出演が決定している、今最も勢いに乗るバンドだ。
今回DigOut編集部は、バンド結成の経緯から、楽曲制作に込めている想い、『SXSW Sydney 2025』への意気込み、プライベートの意外な一面までメンバー全員に深堀した。
「水中スピカ」の始まり
ーーバンド名の由来を教えてください。
千愛(Gt/Vo):
水の中のように暗かったり屈折率が高くて過酷な環境でも、スピカ(※星の名前)のように周りを明るくして歪みを是正出来るような存在でありたいと思って「水中スピカ」というバンド名にしました。
ーー他にも候補となるバンド名はありましたか。
千愛(Gt/Vo):
いくつかあったんですけど、その頃ミニオンが大好きでミニオンに出てくるキャラクターの名前で「メル」と「ランス」を繋げて「メルランス」とかどうかな?って言ってんたんですけど、野口に反対されましたね(笑)
野口岳寿(Gt):
メルランス以外にも、候補に英語のバンド名とかも多く挙がっていたんですよ。結成当時はマスロックとかの方向でやっていく流れで、そういうジャンルのバンドってバンド名が英語のことが多いんです。なので、あえて漢字とカタカナである「水中スピカ」にしたらフライヤーとかでも目立てるかなって考えていました。
千愛(Gt/Vo):
カタカナっていうのが、日本にしかない言語の概念なので特別感も出るし、漢字とカタカナを合わせたらさらに日本独自の組み合わせになるので結果として「水中スピカ」になりました。
ーーバンド結成前に音楽活動や、それに関わる習い事はしていましたか。
潤(Ba):
昔はピアノをやっていて、中学生の頃からバンドにシフトチェンジしました。ピアノからベースにシフトチェンジした理由は当時、邦ロックバンドが流行っていたからっていうのと、シンプルにそんなにピアノが好きじゃなかったからです(笑)
しおのむすび(Dr):
私も、幼少期からクラシックピアノを習っていて中学生の頃は、吹奏楽部に入りパーカッションをやっていました。その流れでドラムをやり始めて、今も「水中スピカ」と並行して活動している「yu’re」というバンドを大学生から始めました。
千愛(Gt/Vo):
私もクラシックピアノを10年以上やっていて、中学生の頃から部活ではなく習い事としてフルートを始めました、とにかくクラシック音楽が大好きでしたね。
高校に入学してからは、仲の良い友達と一緒に軽音楽部に入ったんですけど、やっぱりクラシックが好きだったので並行して合唱部にも入っていました。
大学に入学してからギターを弾きながら歌う、いわゆるギターボーカルを始めて「水中スピカ」をスタートさせました。
野口岳寿(Gt):
姉二人がバイオリンを習っていて僕もやりたい!って始めたんですけど向いてなくてあっという間に辞めました(笑)
父親がアコースティックギターが好きだったり姉が洋楽バンドが好きだったりしたので、自然と家族の影響を受けて中学生くらいからギターを弾き始めました。
ーー現在の音楽スタイルで影響を受けたアーティストはいますか。
潤(Ba):
僕が影響を受けたのは、インスト・ロック・バンドのLITEですかね。
LITEのベーシストが好きでフレーズとかもコピーしていたので、今の僕のスタイルにも反映されている気がします。
しおのむすび(Dr):
バンドを聴き始めたきっかけがゲスの極み乙女で、高校生の頃はよくコピーしていました。ゲス極のほな・いこかさんは女性ドラマーなのにキレのある大胆なドラミングをするところが好きです。
あとはtoeというバンドの柏倉隆史さんからもすごく影響を受けていて、ドラムっぽいドラムじゃなくて歌っているようなドラムを叩くドラマーでとても尊敬しています。
千愛(Gt/Vo):
精神的な面で憧れているのは、ピアニストのフジコ・へミングさんです。
彼女は、遅咲きのピアニストで幼少期ひもじくて練習環境が無いときも、諦めずにピアニストになる為にずっと頑張り続けていて、彼女の一生を知ったときに音楽業界の過酷さも知りましたし、諦めなければ夢は叶えられるんだということも教えてもらいました。
彼女の遅咲きだった要因としてはかなり自己流だったことなんですよね。クラシックの音楽って暗黙のルールで“こう弾くべき”とか“こういうニュアンスを入れるといい”みたいなのがあるんですけどそういうのを度外視で、自分の感受性を信じて弾きたいピアノを弾くんですよ。その姿を見て私も自分のやりたい事とか、自分から湧き出てくる感情を信じて活動を続けていこうと思えました。
野口岳寿(Gt):
一番尊敬しているギタリストはペトロールズの長岡亮介さんです。東京事変でもギターを弾いたりしている人なんですけど、機材の使い方やフレーズとかも他のギタリストとは違ったりしていて、大学生の頃は長岡さんになりたくて同じものを買って真似していく中で今のスタイルになっていったと思うので一番尊敬しています。
楽曲制作について
ーー楽曲制作をする上で大切にしていることはありますか。
千愛(Gt/Vo):
「水中スピカ」の世界観を崩さないようにしています。インストとポップな音楽のどっちかに寄ってしまわないようにしているんですけど、正直どっちかに寄ってしまった方が売れるといわれていますし、そういうアドバイスもよくもらうんです。でも私たちの役割として、中間地点で違うジャンルの音楽の架け橋になることを心がけているので、両方の要素を含めた音楽を作る事を意識しています。
野口岳寿(Gt):
最近出したアルバムに関してはライブを見据えて、お客さんがどういう反応をするかとかを考えて楽曲制作をしていますね。あとは、あえて普通にしないことを意識しているかもしれないです。普通だからやめよう!とかもあります(笑)
ーー制作に苦労した楽曲はありますか。
千愛 (Gt/Vo)
せーので言う?しおのは加入したばっかだから3人で言おうか。せーの!
千愛・野口・潤:
『Ions』!!
千愛(Gt/Vo):
『Ions』は、最初から無理して明るく楽しい曲を作ろうって決めて制作スタートしちゃったんですけど、意識するとなかなか決まらなくてすごい大変でした。めちゃくちゃ時間かかったのに今ほとんどやってないんですよ。
野口岳寿(Gt):
時間がかかったから良い曲が出来るかといったらそういうわけでもなくて、今ライブで一番最初にやる『拍動』とかめちゃくちゃ早かったよね?
千愛(Gt/Vo):
めちゃくちゃ早かった!しかも原案からほぼ変わってないんですよ。コロナ真っ只中で、私が高熱でうなされてるときに悶々としながら作った楽曲なんですけど、今では「水中スピカ」の看板曲の一つになりましたね。
ーー『Ions』のようになかなか思い浮かばない時はどうやって脱却しますか。
千愛(Gt/Vo):
納得するまで一生続けます。どれだけ周りに良いって言われても自分たちが納得していないと世には出せないので、何個も案を持ち寄って何回も編曲して、納得できるまでひたすらに色々試して完成に近づけます。
ーーということは「水中スピカ」さんはテーマを決めずに制作を始めた方がスムーズに進むんですか。
千愛(Gt/Vo):
そうですね。テーマだったり何かを参考にして作り始めちゃうと、色んな煩悩が生まれてきて思考を邪魔されるんですよね。全く同じでもダメだし、オリジナリティもいれないといけないしでなかなか進まなくて。でも何も決めずに好きなように作り始めるとメンバーもすんなり受け入れてくれる楽曲が出来上がることが多いです。
ーー歌詞にいれる言葉選びで大切にしていることはありますか。
千愛(Gt/Vo):
楽曲制作で大切にする部分と似ていると思うんですけど「水中スピカ」というバンド名から離れないように気を付けています。辛いことがあっても、その後に良いことがくるっていうのをベースにしています。最終的には皆が笑顔になれる歌詞を書きたいです!
最初の頃は椎名林檎さんに憧れていて、特に1stアルバムは難解な日本語が多かったんですけど、最近はライブで初めて聴いても何を言ってるか分かるような日本語を使うようにして、分かりやすさ重視になりました。
ーー「水中スピカ」の楽曲はどんな人たちに届いてほしいですか。
千愛(Gt/Vo):
昔は私たちの音楽を聴いて、好きになってくれる人だけで良い!と思っていたんですけど、どんどん聴いてくださる方が増えて海外に行くことも増えてきたので、今は老若男女問わず幅広い年齢の方々に良いと思ってもらえる音楽を作りたいですね。
潤(Ba):
全員に聴いて欲しいからこそ、編曲する時もうるさすぎたり難しすぎたりしない様にアレンジを加えるようには気を付けています。
千愛(Gt/Vo):
DMでファンの方から「スピカの音楽で元気をもらいました」とか「人生辞めてしまおうかと思ったけど、スピカの音楽を聴いて前向きになりました」とかそういうメッセージをいただく事があって…
世の中の人たちが、みんながみんな今すごい幸せな気持ちで暮らしてるわけではないけど、そういった時に「水中スピカ」の音楽が力になれているのであればすごく嬉しいですし、今後もその役割は担っていきたいと思っています。
ライブについて
ーーセットリストの選曲方法を教えてください。
千愛(Gt/Vo):
メンバーに相談しながらではありますが、基本的には私が決めていますね。最近は海外に行くことが多いので、その国で聴かれていることが多い曲をサブスクで調べたり、過去に行った時にウケが良かった曲を取り入れることが多いです。
潤(Ba):
あとは、チューニングが多いからこそ無音の時間が出来ない様に曲の並びには注意しています。
千愛(Gt/Vo):
ドラムとベースのセッションを間に挟んだりもしますね!
ただ、ひたすら演奏し続けて演劇みたいにするというよりMCでフレンドリーに話したりとかして、曲の時と素の私たちの差も楽しんでもらえたらと思っています。
野口岳寿(Gt):
さっき話にも上がったと思うんですけど、一曲目が『拍動』なのも鉄板化しましたね。一回だけ新曲を一曲目に持ってきたことがあったんですけど、なんかスイッチが入らなくて(笑)いつまで『拍動』でいく?
潤(Ba):
解散するまでで良いんじゃない?
千愛(Gt/Vo):
それ一生じゃん(笑)
ーーライブではそんなにやらないけど、本当はやりたい曲はありますか。
野口岳寿(Gt):
『Alpenglow』ですね。音源として作った楽曲の一つで再現が難しいんですよ。クオリティの保持が出来ないので、少なくともギターがもう一本必要になります(笑)
しおのむすび(Dr):
1stと2ndで私がやっていない曲をやりたい気持ちはあります。でも当時に比べて「水中スピカ」として進化もしていて、音作りもなんならドラマーも変わってるので今のスピカならではのアレンジが出来たら嬉しいです。
ーーDigOutを見てライブに来てくれる方に覚えてきてほしい楽曲を教えてください。
野口岳寿(Gt):
いけ!しおの!!
しおのむすび(Dr):
え!!えっと、『拍動』と『MIYAKO』です。『拍動』は、必ずやりますし、音源とライブで雰囲気が違うので楽しめると思います。『MIYAKO』はよくやるのと、単純に私が好きです(笑)
千愛(Gt/Vo):
しおのが言う通り、音源でまずは聴いてもらって、ライブでの衝撃を楽しんでほしいですね。音源では聴きやすいように耳障りな部分をカットしてて、しなやかなバンドに思われがちなんですけど、ライブでは爆音だしエフェクトも沢山使うしドラムもダイナミックなので、そこのギャップに注目してほしいです。
ーー今までライブで起きたハプニングを教えてください。
潤(Ba):
中国ツアー中にベースの4弦が切れちゃって、よく使う弦なのでかなりテンパりましたね。
千愛(Gt/Vo):
12回のツアー中に2回切れたよね?野口もそのツアーで2回も切れちゃって、私もめちゃくちゃテンパりましたね。どう場を繋いだら良いか分からなくて岡山の手遊びとか披露しました(笑)
潤(Ba):
僕も、野口が弦が切れた時どうしたらいいか分からなくなって盆踊りを披露しました。
野口岳寿(Gt):
当事者より他のメンバーの方が慌てるよね。海外ツアーだと飛行機の荷物代とかの兼ね合いでギターも一つしか持っていけないし、ローディーもいないので裏で自分で地道に直すしかないのでそれは大変です。
千愛(Gt/Vo):
あとは、中国のツアーのアンコールで一芸するのにハマっていた時期があったんですけど、チャイナ服で扇子持ったりヌンチャク持ったりしてたんですけど本番15分前に届くんですよ!!15分で扇子とかヌンチャクの一芸を習得しないといけないので大変でしたね(笑)
野口岳寿(Gt):
意味ないくらい習得は出来てなかったよ(笑)
潤(Ba):
全然できてはいないけど、盛り上がってはいたね。
しおのむすび(Dr):
雰囲気は出てたと思う。
ーーライブ前のルーティンを教えてください。
しおのむすび(Dr):
本番前に叩いておくと本番で力抜いて出来るので、パッド練習しますね。
潤(Ba):
僕はタバコを吸って5分前には舞台袖に待機します。
野口岳寿(Gt):
俺も潤ちゃんとほぼ一緒かな。千愛は何かずっとバタバタしてるよね(笑)
千愛(Gt/Vo):
前のバンドを最後まで観ちゃって、気づいたら自分たちの出番になってるので慌てて準備してることが多いです(笑)
『SXSW Sydney 2025』に出演決定!
ーーSXSW Austinと、SXSW Sydneyの両方に出演が決定した今、率直な感想を教えてください。
千愛(Gt/Vo):
やってやるぜ!という気持ちですね。SXSW Austinは世界最大級のフェスといわれていて、日本でやっているフェスでもSXSW Austinをお手本にしていたりするので、バンドマンからしたら重要なフェスなんです。そんな素晴らしいフェスに出演させてもらうことに責任も感じますし、納得してもらえるような演奏をしたいと思っています。生半可な気持ちではなくてしっかり整えていきたいですね。
潤(Ba):
今年はそこに照準を合わせてバンド活動をしているので、今年の一番大きな目標でもありますね。
千愛(Gt/Vo):
各国の音楽業界が注目していますし、音楽だけではなくてメディア関連、IT関連など、とにかく沢山の人や文化が集まるフェスになるので、そのフェスを創り上げる一員になれる事が光栄ですし、From JAPANとしてちゃんと次に繋がる演奏をしっかりやりたいです。
ーー海外ファンと日本のファンの違いはありますか。
野口岳寿(Gt):
ウケる曲も違いますし、盛り上がる所も全然違いますね。海外に行くたびに学びになります。
ーーシドニーでの自由時間、何をしたいですか。
千愛(Gt/Vo):
コーヒーを飲みたいです。シドニーの友達がオーストラリアのコーヒーは世界一だ!って言ってたんですけど、私たちの今までのトップは韓国なんですよ。なので、記録を塗り替えてくれるのか試したいです。
野口岳寿(Gt):
僕は、やっぱお肉食べたいですね!
潤(Ba):
僕は紅茶ですね。前に友達が買ってきてくれた紅茶がすごく美味しかったので、店舗に行って色々なフレーバーを試してみたいです。
しおのむすび(Dr):
うーん…コアラかな(笑)
ーー今後行ってみたい国はありますか。
千愛(Gt/Vo):
是非メディアで沢山流していただきたいんですけど、インドに行きたいです!人口が世界一なんですけど日本の音楽が全然流行っていないんですよ。なので、日本の音楽をインドに持っていきたいですね。
潤(Ba):
ドイツですね。メタル文化があったり、ドイツの音楽って特徴的なんですよ。あとはシンプルにビールを飲みたいです(笑)
プライベートQ&A
ーー旅行や海外遠征で計画を立てるタイプか行き当たりばったりかどっちですか。
千愛(Gt/Vo):
これは、アメリカの水族館に行った時に明らかになったんですけど、アメリカの水族館って日本みたいに順路がはっきりしていないんですよ。私は行き当たりばったりで見れたものだけ見れればいいって思ってたんですけど、潤ちゃんと野口はマップを見てどう回れば全てのエリアを回れるか調べてましたね!あれ?しおのはどうしてたっけ?
潤(Ba):
しおのは気づいたらいないことが多かった(笑)
しおのむすび(Dr):
良いなって思う動物がいたらずっと見ちゃうので、気づいたらみんなが居なかったりしました(笑)
ーー海外に行くときの計画をするのは野口さんと潤さんですか。
千愛(Gt/Vo):
ご飯屋さんを決めるのは潤ちゃんですね!野口は運転していることが多いので、フライト時間とかタイムスケジュールは完全に野口です。
ーー1週間、完全にお休みが出来たら何をしますか。
しおのむすび(Dr):
ドラムでカバーしたい曲とかが溜まっているので、それを消化したいです。あとは、ドラム以外の趣味でお裁縫でぬいぐるみを作ったりとかお菓子作りとかをしたいですね。
千愛(Gt/Vo):
ちょっと待って!初めて聞いたんだけど!クッキーとか食べたい!
潤(Ba):
ちょっとこれは今度作ってきてもらおうよ。
しおのむすび(Dr):
じゃあ今度作ってこようと思います(笑)
ーー好きなタイプを教えてください。
潤(Ba):
最近恋愛に縁がなさ過ぎてタイプとか分からなくなってきましたね。強いていうならギャルっぽい感じの人が好きです(笑)
しおのむすび(Dr):
私には、ドラムっていう大きな趣味があって自分の時間が沢山欲しいので、相手も同じくらい夢中になれる趣味がある人が良いです。
千愛(Gt/Vo):
どんなことでも良いんですけど個性的な人が好きですね。見た目のタイプは全くないんですよ。人生において、いわゆる推しも出来たことないです。
野口岳寿(Gt):
しおのに近いんですけど、依存しない適度な距離感を保てる人が良いです。燃え上がる恋愛っていうより穏やかな恋愛がベストです。
これからの水中スピカ
ーー2025年のうちに成し遂げたい目標はありますか。
千愛(Gt/Vo):
しおのが入ってから、初めての曲作りを今しているので、しおのが入ってからの曲をレコーディングまで終わらせたいっていう気持ちはありますね。新たな「水中スピカ」の一面を見せられるような楽曲を作りたいです。
ーー「水中スピカ」としての長期的な目標はありますか。
千愛(Gt/Vo):
それぞれあると思うんですけど、フジロックのGREEN STAGEに出演したいし、海外のフェスでヘッドライナーとしても出たいです。
潤(Ba):
タイアップとかで全国的に「水中スピカ」の音楽が流れることが出来たら嬉しいです。
千愛(Gt/Vo):
どこかに所属しているわけでは無いので、どうしてもタイアップを取ることが難しいのが現状なのでメジャーに行ってみたい気持ちもあります。「水中スピカ」を見つめ直すきっかけにもなると思いますし、一気に日本での認知もあげたいです。
ーー最後にファンの方に一言メッセージを下さい!
千愛(Gt/Vo):
「水中スピカ」を好きになってくれる人がどんどん増えてくれることを本当に嬉しく思いますし、活動する上でのモチベーションにもなっています。頑張って続けていけるのは、皆さんのおかげなんだよ!っていうことをしっかり伝えていきたいですし、これからも面白い事を沢山やっていきたいと思っていて、例えばプチフェスみたいなこともやりたいと思っているのでこれからも末永く見守ってくださると嬉しいです!
ライブ告知
各種リンク
linktree:
https://linktr.ee/suichu_spica
X:
https://twitter.com/suichu_spica
Instagram:
https://www.instagram.com/suichu_spica_official
TikTok:
https://www.instagram.com/suichu_spica_official
YouTube: