DigOut連載とはー?
数多くの若手アーティストをサポートしてきたDigOutが、今知ってほしいと思う若手アーティストやイベントなどを、全国各地から見つけて紹介していきます!
Curated by 遊津場
(Eggs公式キュレーター、AWA公式ユーザー、音楽ライター。若手邦ロックの分野に強く、RADIO CRAZYのANTENNA STAGE、閃光ライオット、十代白書などの公式レポを担当)
Tylan Willetcrass vol.2
ありがたいことにこのコラムも1周年となり、ここまで84組のアーティストを紹介させていただきました。
良いタイミングですので、ここからはコラム紹介以降も躍進を続けるアーティストの続報も混ぜていきたいと思います。その代表格は昨年11月、コラム紹介当時音源なしの状態から、大きなファンダムを作り続け、初ライブとなる8月渋谷WWWワンマンを即ソールド、12月15日に東京キネマ倶楽部での1st Anniversaryワンマンライブ『OMATSURI』を行うTylan Willetcrassです。
懐かしのインタビュー
この1年でリリース作品も15曲ほどに増えまして、初MV『感性ルンです』は8.7万再生回数以上となっています。現代社会をシニカルな目線で切り口を開いていくのは変わらず、ポップに、シリアスに、ロックに、デジタルダンス・ミュージックにと、音楽家という肩書きに違わない手数でリスナーを巻き込んでいます。彼の当初から掲げているのは“オルタナティブ・ドキュメンタリーロック”。どんな人生にも主演という役割を与えたいという気持ちは『otona』『kodomo』という多彩で、自身も曝け出す2作のEPからも伝わります。
9月30日に「Chapter.1 // INDIE編」という新章開幕を告げる新作『CODE//ESS』をリリース。生きれば生きるほど果てなく追い求めてしまう衝動と、そこに付き纏う孤独が描かれていて、純粋無垢に楽しんでいた過去の記憶に押し潰されて息が詰まりそうになります。
あと『感性ルンです』で使われた「カチャッ」という音をあえて入れているのではないかと思います。彼もまた過去や進んだ先の孤独と戦う1人なんだと思いました。
平凡や普通にもリスペクトを示しながら、狂乱も創造できるTylan Willetcrassという等身大な音楽家が、2027年もどんな色を纏うヒーローになるかチェックし続けましょう。モフモフな犬を飼った報告と、ワンマンライブのレポが必要な時はお声がけください。
【各種リンク】
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YouTube:https://youtube.com/@tylanwilletcrass

